全国の通信記事
2018年3月21日号
宮崎・鹿児島・沖縄 彼岸会法要と歌う瞑想のキルタン
【宮崎・鹿児島・沖縄】春の彼岸の中日、宮崎県宮崎市立正寺(森下恵裕住職)では、春季彼岸会大法要並びに生類供養祭が午前と午後の二座厳修され、多くの参集者があった。
法要では例年と同じく先祖供養等を行い、併せて東日本大震災や熊本地震、その他の災害の犠牲者の追善供養を行った。引き続き東京都よりキルタンシンガーの相良真紀さんを招いて「キルタン」が行われた。キルタンは、梵語で「歌う」という意味で、梵語にメロディを付して歌うことである。
キルタンは元々、インドでヨガと共に祈りの一形態として行われており、近年「歌う瞑想」として日本でも耳にするようになったが、寺院で行われた例は少ない。
相良さんが用いるインドの楽器「ハーモニウム」の音色の重厚感や、経典にも使われる梵語にメロディを付して歌う内容は、お寺でも行えるはずだとの思いから、立正寺での開催に至った。
今回のキルタンでは、三帰依文や御題目の梵語に、新たにメロディを付してのキルタンに臨んだ。
本堂に、法要で読経の声が満ちた後、キルタンで祈りの歌声が満ちる暖かな雰囲気の彼岸会となった。
2017年11月11日号
高知 南国市蔵福寺「くらすとAct10」
【高知】11月11日に南国市蔵福寺(齋藤隨理住職)で「くらすとAct10」が行われたこの「くらすと」という楽団は齋藤住職が団長を務める管打楽器アンサンブルの団体で平成19年結成された。
この日はポッキーの日ということもあり、礼盤などが片づけられ、ライトアップされた本堂内で観客は振る舞われたコーヒーやポッキーでアンサンブルに酔いしれた。この日演奏されたのは映画音楽やクラシックなど全12曲。齋藤住職もアルトサックスで「ダッタン人の踊り」や「TakeFive」を演奏した。この演奏会に1回目から来ている方は「私はくらすとのファンです。この時期になると今年はどんな曲を聴かせてくれるのかな?と楽しみにしています当然Act11も楽しみです」と話してくれた。
齋藤住職によると「来年の曲目などもメンバーと話し合っています。楽しみにしててほしいです私ももっと腕を磨きます」と抱負を話してくれた。
2017年10月29日号
千葉東 本山日本寺で秋の文化祭
【千葉東】多古町本山日本寺コンサート実行委員会主催の秋の文化祭が10月29日、同寺で開催され賑わった。メインイベントでは女優の金子あいさんが作家・山本周五郎原作の短編新作落語『ゆうれい貸屋』の一人語りと日蓮聖人の御消息(お手紙)の朗読を行った。参加者は葺き替え工事完成間近の鐘楼屋根も合わせて鑑賞した。



















