全国の通信記事
2018年4月29日号
山梨2 鰍沢蓮華寺で立教開宗会
【山梨2】4月29日鰍沢蓮華寺(斉藤義貞上人)に於いて、立教開宗会が厳修された。檀信徒約100名が参集した法要では、蓮華寺に伝わる日蓮聖人御一代記の吟詠が奉唱され、式に彩りを添えた。
また清興として、県立北杜高校ギター部約30名による演奏がなされた。全国大会でも主席を取るほどのこのギター部は、蓮華寺での演奏は今回が3回目となる。
「ふるさと」や「椰子の実」等馴染み深い曲を中心とした演奏を皆聴き籠んでいた。
2018年4月13日号
千葉西 雅成会が雅楽演奏会
【千葉西】聲明師会雅楽部雅成会(代表 辻常慶・市原市本泰寺住職)は4月13日(金)午後2時より、特別養護老人ホームゆかり大原(いすみ市)で演奏会を行った。雅成会は千葉県西部管内教師を中心に雅楽を研鑽している団体で、本山藻原寺(茂原市・持田日勇貫首)の行事等で演奏しているが、現在会員は10名程に減ってしまい、練習もままならない日々が続いていた。この度の演奏会は、練習の目標と経験になればと会員の田澤裕泰師(茂原市・妙弘寺修徒)の縁で開催するに至った。当日は施設利用者やその家族など50名が参加し、演奏の合間に代表で田澤師が挨拶し、法話や楽器の音色の意味が分かりやすく解説され、雅楽の音色を堪能した。参加者からは「皇居に居る様だった」「越殿楽が聞けて良かった」等の感想が聞かれ、職員から「大変心地よい時間が持てた事を感謝します」と謝辞が送られた。最後に田澤師が挨拶し、「真剣に聴いて下さる皆様の姿勢は大変励みになります。もっと練習して参ります。」と述べ、午後3時に終了した。
2018年3月24日号
東京西 島唄ライブイベント「琉球の春風」
【東京西】三月二十四日(土)豊島区南池袋 清立院(榎一優住職)に於いて春季彼岸会法要の後に、島唄ライブイベント「琉球の春風」が行われた。清立院開山以降六百有余年の歴史の中で初めての試みではないかと榎住職は語られた。
榎住職の叔父が第二次世界大戦中に沖縄で戦死され、榎晃妙先代住職、榎一優住職共に沖縄への思い入れは強く、今回のライブイベントは慰霊の思いから行われた。榎住職は法要前に「沖縄では、沖縄出身者以外の方々、全国から沖縄に出兵された方々が大勢亡くなられています。辿れば、自分たちの先祖に当たる方々も無関係ではない。その慰霊への思いが音楽であれば皆様の心に入りやすい、伝わりやすいだろうと思い今回島唄ライブを行うことにしました。」と挨拶で語られた。
出演者は六名、三線・唄にLisa Oki(リサ・オキ)、世持 桜(よもち・さくら)。舞踊では八重山舞踊 石垣 綾香(いしがき・あやか)、琉球舞踊 嘉数 奈々(かかず・なな)。ギターに渡辺 明応(わたなべ・あきお)、世持 錬(よもち・れん)。世持桜さんと世持錬さんは姉弟での出演となる。
当日は檀信徒・一般参加者約一六〇名が参加され、出演者と一緒に歌い、踊るなど大いに盛り上がった。本堂は満席になってしまったため、本堂下の会場にプロジェクターでライブの様子がリアルタイムで流れるようにし、本堂に上がれなかった方々も観られるようにとの配慮もあった。
今回の出演者たちの出演のきっかけとなった沖縄料理店がある。東上野の「沖縄ダイニング『和海(なごみ)』」、池袋駅前「琉球料理『みやらび』」、この二店が協賛し、出演達との縁が生まれた。「和海」はバンド「BEGIN」のメンバー上地等さんのお兄さんが経営するお店、両店とも定期的に沖縄音楽・舞踊のライブを行っている。
当日のライブの様子はyouTube(ゆー・ちゅーぶ)、「御嶽山 清立院」チャンネルでも配信されている。
榎住職は今後もこの活動を継続していきたい、次回は秋季彼岸会での企画を予定していると語られた。



















