全国の通信記事
2018年6月9日号
山梨3 法泉寺・お寺コンサート
【山梨3】6月9日、南アルプス市の荊沢、光乗山法泉寺(米木義晧住職)本堂に於いてお寺コンサートが行われ、90名の聴衆があつまった。
この行事は今日お寺離れが進む中、もっと気軽にお寺に参拝して戴き、さらには御堂の中にも入いり、多方面でお寺を活用してもらうという主旨で、平成12年より不定期開催で行われており、今年で8回目の開催に至る。又、チャリティーコンサートというサブタイトルもあり、今回集まった義援金は全国の被災地へと送られる。
今年のコンサートの出演者は、地元の甲西中学校の吹奏楽部の生徒で、同寺の副住職、米木義旺師が顧問をしている。生徒達は今年度の新入生9名を加え初めての演奏会ということで、やや緊張した面持ちで一生懸命演奏を行い、その姿を一目見ようとお寺には沢山の父兄の方も集まった。演曲にはポップな曲など色々なジャンルの演奏が行われ、演奏を始める前には同部の部長を務める落合彩名さんから、曲の特徴や云われ、聴衆の方へは一曲一曲の楽器の響きの違い、曲の中で起こる音の強弱、あらゆる楽器とのハーモニーなど特に耳を傾けてほしい部分を詳しく説明が行われた。又、楽器の紹介、部員一人一人の紹介では、部員の性格や特徴まで紹介され、本人達は普段家族には見せない学校生活の部分が顕わになると赤面する生徒もおり、父兄達も大いに賑わった。
演奏後、落合部長は「普段のホールでの演奏とは違った、お寺の中での独特な響きは魅力的だった。又、演奏している中で、いつもより全体的に皆の音が聞こえ、後輩達が上達していることに気付き演奏中に嬉しく思いました。後輩への指導に対してこれからも頑張ろう、そして自分自身も上達しようと身が引き締まりました。」と元気いっぱいな笑顔で意欲を覗かせた。
米木住職は「音の記憶というのは言葉と違い、万国共通であり記憶に残りやすい。今日の記憶も必ず聞き手側だけではなく、演奏した側にも残るでしょう。またこの御堂に響く綺麗な音色を、次回開催するときに聴きに来ていただきたい。」と演奏戴いた甲西中学校吹奏楽部、集まった聴衆に感謝の気持ちも述べ、幕を閉じた
2018年5月23日号
神奈川3 雅楽会が演奏会
【神奈川3】雅楽会(羽田鳳照会長)は、五月二十三日(水)に小田原市地下街「HuRuNe 小田原 うめまる広場」の特設ステージにて雅楽演奏会を行った。この演奏会は小田原市文化政策課が企画運営し、市内在住のジャンルを問わない演奏家を招き毎月開催「昼のミニコンサート」と題し開催しているもので、今回は当会が昨年に引き続き出演することとなった。当日は十二時一〇分から約二〇分間演奏が行われ、アンコールを含め五曲を演奏し、参加者は一同に雅楽の音色に聞き入っていた。
2018年5月20日号
神奈川2 心のやすらぎコンサート
【神奈川2】鎌倉市薬王寺(大埜慈誠住職)で五月二十日、『心のやすらぎコンサート』が、当山の第七二六回開山会にあわせて開催され、檀信徒含め約九十名が参列した。
このコンサートは、薬王寺を地域に根ざした開かれた寺にしていきたいという願いから大埜住職が始め、今年で十二回目となる。
災害慰霊法要の後、琴奏者・伊藤江里菜氏と尺八奏者・辻本好美氏によるディオ「五二三~KOIBUMI~」が「糸」やオリジナル曲などを披露。
今回は伝統的な十三絃の琴だけではなく、邦楽合奏に用いられる十七絃でも演奏され、珍しくも素晴らしい音色に堂内は魅了された。
大埜住職は、「お寺は皆さんが笑顔になったり、ホっとしたりする場所です。こうした催しを通して皆さんに元気が届けられれば幸いです」と話した。



















