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2026年9月7日号

静岡中 全国法華和讃指導者講習会

静中260924①【静岡中】静岡県中部法華和讃振興会は9月7日、静岡市池田の本山本覚寺(渡邊日心貫首)で「第23回全国法華和讃指導者講習会」を開催し、茨城、長野、兵庫、岡山、福岡など全国8管区から教師・寺庭婦人の計14人が参加した。

7年ぶりの開催となった今回の指導者講習会では、参加者は初心者の「聖詠コース」と熟練者の「おさらいコース」に分かれて受講した。聖詠コースでは基本所作や太鼓の打ち方に始まり、『聖詠三首』や『日蓮聖人御一代記』を中心に詠唱の留意点を確認しながら学びを深めた。おさらいコースでは『先師御詠』を中心に復習したのち、応用所作にも磨きをかけた。

閉講式では本堂ご宝前においてコース別に講習の成果を披露したのち修了証が授与され、一堂に会した参加者達は更なる技量の向上と地域での普及・指導への意欲を新たにした。

2026年9月6日号

山形 千葉小湊合同団参

山形260911①【 山形】令和8年9月6日(日)~8日(火)に山形県宗務所主催の千葉小湊合同団参が行われた。参加者は教師12名、檀信徒28名の計40名。6日朝6時に鶴岡市蓮乗寺を出発、大型バス1台で県内2カ所の集合場所を回って参加者を乗せ、1日目の目的地である清澄寺へ向かった。途中昼食と休憩を挟みながら午後5時頃に清澄寺に到着。夕食は皆で食法を唱えた後、いのちに感謝しながら食事をした。参加者からは「初めての精進料理だったが、美味しかった。食べ物のありがたさを感じた」との声が聞かれた。

7日は天気予報通りの大雨で、残念ながら旭が森からご来光を拝むことは叶わなかった。朝のお勤めには全員が参加、御開帳、申込みのご回向ご祈願をしていただいた。朝食をとってから、2ヶ寺目の鏡忍寺に向かった。御開帳してもらった後、貫首様から小松原法難の御法話があった。東条景信の襲撃により日蓮聖人が腕を折られ、頭部に刀傷を負った場面を流暢な語り口で話される様子に、参加者は興味津々に聞き入っていた。ご宝物や大工「波の伊八」による本堂欄間の七福神の彫刻を見学、法難の折に鬼子母神が降臨して日蓮聖人を救ったとされる「降神の槙」等は雨の為に本堂内から遙拝した。続いて両親閣の名で広く知られる妙蓮寺へ参拝した。日蓮聖人のご両親のお墓にお線香をあげてお参りさせて頂けたこと、ご住職上村僧正によるご法話に参加者一同感動。日蓮聖人が身延におられたとき毎朝休むこと無く、身延山頂に登り、遙か故郷の小湊に向かいご両親のご回向をしていた。ある時日蓮聖人が弟子から休むように言われても、自分が赤ん坊の時に母がお乳をくれるのを休んだことはないのだからと、身延山頂に登ってのご回向を休むことはなかった、というエピソードを上村僧正が語りかけるように話されると参加者の中には涙をぬぐう姿もみられた。この時間も大雨に見舞われたが、ご家族総出、自家用車3台でバス乗降場所から玄関まで参加者全員の送迎をして下さったことは本当にありがたく、感謝してもしきれないほどであった。その後、4ヶ寺目の大本山誕生寺へ参拝した。ここでも御開帳、申込のご回向ご祈願をして頂き、蘇生本尊などを見学、集合写真も撮影して頂いた。この後、遊覧船に乗り「鯛ノ浦」を見学する予定だったが雨で中止となってしまった。二日目の宿泊場所は「吉夢」。温泉で汗を流し、夕食は皆で懇親を深めながら食事することができた。3日目は海ほたるPA、昼食会場の豊洲をはじめ各SA等で思い思いにお土産を買いながら帰路についた。帰りのバスではそれぞれ参加者にマイクを向けて感想などを述べて頂いた。「30年ぶりに千葉小湊に参拝できて良かった」「悪天候で仕方なかったが、旭が森のご来光と鯛ノ浦を見たかった」「前回の合同団参はバス3台であったが、今回は1台にまとまったことでより親睦を深めることができた」「雨だったことで忘れる事の出来ない記憶に残る団参になった」などの感想があった。

今回の参加者の半分以上が千葉小湊への参拝は初めてとのことだった。池田所長は挨拶で「御降誕800年のときに一度千葉団参を計画したがコロナで中止せざるを得なかった。今回改めて団参を実施、誰ひとり欠くこと無く、事故けがもなく無事に円成できたことは本当に良かった。」と述べられた。二泊三日天候には恵まれなかったが、雨の中での参拝は参加者の記憶により強く刻まれる体験になったであろう。

北海道南 第四地区・信行結集大会

北南260910①【北海道南】9月6日(日)宗務所第四地区主催第21回信行結集大会が古平町正隆寺(大石英晋住職)にて開催され、参加の僧侶檀信徒120名が一丸となり信仰に励んだ。記念法要後、土屋大乗宗務所長、上田道博檀信協会長より祝辞を賜り、若松誨泉南部伝道事務長より宗祖750遠忌に向けての講話「知恩報恩」を丁寧に解説、参加者の心に刻んだ。昼食後、「はじめてみよう!和讃体験講習会」は、コロナ禍以降和讃奉唱する機会が減った事、その間の世代交代等を鑑み、ここは一旦リセットし初心者も熟練者も和讃の基本に徹した。講師陣のユーモアを交えた指導で檀信徒も終始リラックスし改めて和讃の素晴らしさを確認した。閉会に當、同寺婦人部・鈴木久美子氏が誓いの言葉を、結びに第四地区長栗原良全師が謝辞を述べ、今後ますます僧侶檀信徒が一つになって信仰に励んでいく覚悟を立て盛会のうちに幕を閉じた。

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新年のご挨拶。

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