全国の通信記事
2026年8月26日号
大阪市 伝法大川施餓鬼
【大阪市】此花区・正蓮寺において大阪市指定無形民族文化財である伝法大川施餓鬼が8月26日に営まれた。晴れ渡った空の下、檀信徒が春日出商店街よりお寺に向かい唱題行進し、本堂では12時半より大阪日青 有本悠紀師に続いて布教師会 村尾泰孝師による法話があり、14時から奥邨正道住職 導師のもと法要が厳修された。宗務所長をはじめ、管内教師・檀信徒はもとより、多くの来賓が参列の中、稚児による祭文が唱えられた。法要後、立像祖師の御輿が檀信徒等により担ぎ出され、唱題とともに練供養に出発。町中にお題目を響き渡らせながら渡船所へ向かった。今年は強風により出航できず、川岸に浮かべられた浮き舞台の上で導師による法味言上の後、散華及び経木(水溶性)を供養するために流し、参列者達は川岸からその様子を見守った。檀信徒参列者は皆合掌し満ち足りた表情をしていた。
2026年8月25日号
兵庫東 3管区合同夏期講習会
【兵庫東】去る8月25・26日、第107回兵庫県三管区合同夏期講習会が兵庫県東部宗務所担当のもと、兵衛向陽閣(神戸市有馬)にて開催された。
はじめに、兵庫県東部宗務所 松本恵孝所長導師のもと先師法要が行われ、各上人志すところの卒塔婆がひとつひとつ丁寧に読み上げられた。
続いて、桂 白鹿、桂 雪鹿さんをご講師としてお迎えし、「落語で学ぶ、法話のヒント」と題し、落語や漫談を二時間に亘ってご披露いただいた。普段から人前で話す機会の多い僧侶の立場からも、人を引きつける話し方、声の強弱の使い分け、間の取り方等、大変勉強になることばかりで、笑いあり学びありの貴重な時間を過ごすことができた。
その後、今期新しく宗会議員に選出された井本学修上人の就任挨拶、並びに前宗会議員(現清澄寺別当)川口久雄上人の退任挨拶があり、引き続き宗政懇談会が執り行われた。
毎年三管区合同で開かれる夏期講習会。先人の話を聞いたならば、「夏期講習会は、日頃同県内にいながらも出会うことのできない方と交流ができ、親睦を深めることができる場である」と伝えられてきた。今年は有馬のいで湯に浸り、お上人同士での意見交換も頻繁に行われ、実りある時間を過ごすことができた。
茨城 夏休み寺子屋
【茨城】県南ブロック(村上宏壽ブロック長)は8月25日に石岡市平等寺で「夏休み寺子屋」を開催し、小学生を中心に20人が参加した。
開校式後、若手僧侶がリレー法話を披露。時には笑い声も上がった。その後、写経や俳句選手権が行われた。また、境内に縁日として、冷やしうどん、ウインナー焼き、ヨーヨーすくい、射的、輪投げ等が用意され、参加者は大喜びで楽しんだ。



















