全国の通信記事
2026年3月14日号
長野 水曲柳開拓団犠牲者追悼法要
【長野】3月14日、飯田市・長源寺にて水曲柳開拓団の追悼法要が営まれた。水曲柳開拓団は戦前から戦中にかけて飯田下伊那地域から旧満州に渡った満蒙開拓団であり、1937(昭和12)年から敗戦までにのべ1095人が満洲へ渡っている。1945年8月9日のソ連軍の侵攻などにより400人以上が犠牲になった。1975年に引き揚げ者らによって「水曲柳会」が発足して以来、旧開拓地訪問や現地との交流、追悼法要を実施してきた。当日は現地で生活していた7人を含む14人が参加。法要前にはコロナ禍以降中止していた総会を8年ぶりに開き、会員らは平和への祈りを絶やさず次世代へと継承する決意を新たにした。会長は、「亡くなって故郷の土に戻っていない人もおり、まだ終わったわけではない。そのことを忘れないようできるだけ会を続けていきたい」と意気込んだ。
2026年3月13日号
神奈川2 修法師会がお焚きあげ法要
【神奈川2】神奈川県第二部修法師会(村山智洋会長 圓徳寺住職)では、三月十三日(金)、十五時から、圓徳寺にて修法師七名により報恩感謝の読経と修法加持によって抜魂供養が執り行われました。
昨年末に管内寺院に案内を致し、寺院や檀信徒より仏具などがダンボール二十箱ほど集まった。
修法師は、品々に感謝と気持ちをこめて読経した。「今後も困っている方々に供養する大事さを弘めていければ」と村山会長が最後に挨拶をされた。
2026年3月12日号
神奈川3 防災研修
【神奈川3】三月十二日(木)、神奈川県第三部社会教化事業協会(黒澤龍章会長)は、小田原市千代本立寺を会場に防災研修を行い、管内教師と寺庭婦人など22名が参加した。
研修として日本赤十字社より防災セミナーの講師三名を迎え、「災害へのそなえ、地震・大雨・土砂災害について」の講義を受けた。
講義後は参加者が四つのチームに分かれ「避難所体験」題してカードゲーム形式の避難所生活模擬体験を行った。
小学校などの公共施設が避難所として用いられるが、一つの施設に年齢や心身状況の異なった様々な避難者が集まる状況で、どのように避難所を運営したらよいかチームで話し合い、限られた物資と環境の中で全ての人がストレスなく過ごせる場を作ることの難しさを学んだ。
管内でもいつ大規模な災害が発生するかわからない状況で、日頃からの防災への備えと正しい防災知識が不可欠であると有意義な時間となった。



















