全国の通信記事
2024年8月5日号
栃木・来て!見て!体験して!楽しんで! 寺子屋体験
【栃木】8月5日、さくら市妙福寺(野澤壯監住職)でこども寺子屋を開催し、小学生9人が参加した。
野澤壯監住職のもと開校式が行われたのち、貴家理允師による仏前作法の勉強会が始まった。正座・合掌・焼香などの所作を知り、正しいやり方を学べたと嬉しそうにしていた。その後昼食を取り、スイカ割りを行った。こどもたちはみんなで声を出し合い、割ることが出来た時は歓声が上がった。次は野澤優介師による修行でレベルアップの時間が始まり、瞑想と唱題行が行われた。唱題行では、こどもたちにとって辛い時間かと思われたが、口々にお題目を唱えている姿は真剣だった。休憩を取った後、「銀猫glass」の高野あすか先生による風鈴の絵付け体験が行われた。こどもたちは思い思いに風鈴に絵を描き、参加した思い出の品となった。最後に終了証を渡し、参加したこどもたちからは楽しかったのでまた来年も来たいと、笑顔で帰っていった。
2024年8月3日号
静岡中:青年会五明会が桔梗地蔵法要
【静岡中】8月3日、管内青年会五明会(髙塚寿延会長)は静岡市葵区にある田町南公園にて桔梗地蔵法要を行った。本年は近隣住民20名ほどが参列、五明会会員を含め9名が出仕した。
この公園のある地区は、江戸時代に牢屋で亡くなった人たちや斬首された遺体が運びこまれた場所であったため、供養の意味合いを込められて公園内に地蔵が建立されたといわれている。
髙塚会長の御導師のもと読経修法を行い、法要後は井水文慶上人(妙慶寺修徒)によって花火に秘められた教えについての法話が行われた。参列された方々はこの地蔵供養の風習を今後地元の若い世代の人に受け継いでもらって後世まで地域の安全を願って欲しいとの思いを口にされていた。
2024年8月1日号
東京東 2泊3日の修養道場
【東京東】令和6年8月1~3日、東京東部日青会主催の修養道場が大田区大本山池上本門寺で開かれ、小中学生14名がお寺の修行体験を通して思いやりの心を育んだ。
東京東部の修養道場はここ数年、コロナ禍の影響で中止や日帰り開催が続いたが、50回目を迎えた今年は5年ぶりに2泊3日の開催が実現した。
大堂で行われた開会式では、孝道示現のお祖師様がご開帳され、本門寺の伊澤文彦参拝部執事から子供たちに「日蓮聖人が大切にされた孝養を体現し、父母への感謝を心に込めながらお題目を唱えるように」と伝えられた。
子供たちは朝夕のお勤め、境内清掃、写経写仏、暗闇唱題行など3日間修行に励んだ。中には正座に顔を歪める子も見られたが、その一方レクリエーションでは、ウォークラリーや水鉄砲遊び、流しソーメンなどで交流も深まり、子供たちの笑顔があふれた。
また今回は、トイレの乱れたスリッパを揃えるなど、良い行いをすると『功徳ポイント』
がたまり、班対抗でポイント総数を競う試みがなされ、子供たちが「みんなのために自分ができること」をより考える道場となった。
閉会式では読経後、「心を1つにして力を合わせれば、どんなに難しいことでもやり遂げられる」と全員で声を揃えて祖訓を読み上げた。東京東部日青会の露木洋道会長は、協力し合いながら修養道場を成し遂げた子供たちを褒め称え、帰宅してからも「相手を思いやる心、助け合う心」を持ち続けるよう話し、子供たちにエールを送った。



















