全国の通信記事
2023年12月5日号
千葉南・館山市内を僧侶檀信徒で歳末助け合い募金行脚
【千葉南】12月5日、安房西北部組内寺院の僧侶12人と組内の檀徒3人が参加して『歳末助け合い募金行脚』を行った。
館山市栄洗寺(小林秀隆住職)を出発して、館山市内の寺院や檀信徒宅を休憩所として経由しながら、同市法性寺(鵜澤貫秀住職)までのおよそ7kmを唱題行脚した。
歳末の恒例ともなっており、太鼓の音が聞こえると快く募金に出てきてくれる方も多く、道中募金に協力してくれた方々にはお礼として交通安全を祈願したお守りを手渡していった。
組内寺院に設置されていた募金箱なども回収し、合わせて80,485円の浄財が同市社会福祉協議会へと寄付された。
2023年12月4日号
神奈川1 教師研修会「宗教法人の寄付行為について」
【神奈川1】令和5年12月4日、神奈川県第一部宗務所事務所(菊名 妙蓮寺会館)にて、教師大会の中で、日蓮宗顧問弁護士 服部 功志師(藤沢市日蓮宗 常立寺住職)を講師に招き、「宗教法人の寄付行為について」の研修会が開かれた。教師大会に集まった32名の教師が参加し、寄付行為についての法律への理解を深めた。
服部師は、「旧統一教会問題と法人寄付不当勧誘防止法について 伝統教団はどう考えるべきか」という研修テーマを掲げ、不当勧誘防止法の全文について、重要なポイントを要約して説明した後、寺院教会結社の運営にて起こりうる具体例を挙げて、各例に示された行動が法律に抵触するかどうかを、参加者に問う形で講義を進め、参加者はただ聞くだけではなく、自ら考える機会を得て理解を深めていた。
研修の最後で服部先生は、旧統一教会問題は決して他人事ではなく、伝統教団が社会の悩みや苦しみの受け皿になれていないことに起因する問題であるととらえるべきである。昨今、宗教全体に対する世間の目は厳しくなっており、より一層の清廉性・透明性・自浄作用が求められており、宗教の価値を積極的に発信し、カルト被害対策にも関与していく必要性を訴えた。
結びに、安藤宗務所長から、「やみくもに法律を恐れず、それを理解することが大切である。服部先生は、僧侶の目線で話してくれて、とにかくわかりやすい。正しい知識を身につけることは大切であるが、日蓮宗の僧侶である服部師がいるので、自ら判断を下す前に、少しでも不安や疑問があれば、気軽に相談するように」と総括した。
2023年12月3日号
山梨2 歳末助け合い募金行脚
【山梨2】12月3日、歳末助け合い募金行脚を行なった。これは、僧侶と檀信徒が唱題行脚をしながら地域を巡る恒例行事で、4年ぶりに開催された。新型コロナウイルスの影響のため、3年中止が続いたため、久しぶりに太鼓の音が聞こえると、多くの方が家の前で待ち、多額の志納金が集まった。参加者の1人は、「長年実施されている地域の行事が行われ、太鼓の音とお題目の声が聞こえて心が安らかになった。これは誰かのためになると共に、信仰の継承にも繋がるのではないか。」と語った。



















