全国の通信記事
2023年7月23日号
岡山 祝 優勝!
【岡山】7月23日、岡山市内の小学生チームの頂点を目指す「山陽新聞社杯第59回市子ども会親善球技大会」の中央大会が県環境保健センター(南区内尾)のグラウンドで開かれ、岡山市宗蓮寺がソフトボールで37年ぶり3度目の優勝を飾った。
地区予選を勝ち抜いた8チームが出場し、トーナメントで競った。決勝は宗蓮寺と芳明が激突。息詰まる投手戦で互いに無得点のまま迎えた最終の五回裏、2死満塁のチャンスを得た宗蓮寺の細川隆成主将(11)が豪快な一打を放ち、1―0でサヨナラ勝ちを果たした。
宗蓮寺の細川主将は「優勝はチームの全員が打席をつないでくれたおかげ。最高の気分です」と喜び、まわりへの感謝の念を忘れることはなかった。
大会は、市子ども会育成連絡協議会、市、山陽新聞社主催、テレビせとうち、oniビジョン後援
2023年7月22日号
大阪三島 「Love Life Vibration」
【大阪三島】7月22日、高槻市本行寺(山口貴大住職)は、「Love Life Vibration」と題するイベントを開催した。これは、ジャズと読経、仏画アートを融合させたイベントであり、同寺初の試み。
14時から始まったイベントは、ジャズの演奏と歌から始まった。その後、山口住職の読経が演奏を引き継ぐ形となり、再び演奏へと戻る。参列者たちは読経が新しい形で組み込まれたこの法要を、片手に真剣な様子で見つめていた。
今回歌手を務めたMya吉田昌代氏は、「初めての試みだったが、山口住職の感性の素晴らしさを目の当たりにし、またしたいと思った。ぜひ多くの方に広めていただきたいと思っている」と述べた。
その後の仏画アートは、ジャズの音楽が流れる中、数名の芸術家たちによって本堂の中で描かれた。仏陀の顔を描いたこのアートは、最後に山口住職が「妙法」の文字を書き、完成となった。拍手の際には会場に大きな拍手が鳴り響いた。参列者たちは立ち上がって写真を撮影し、このイベントに満足を覚えたことが見て取れた。
アーティストの井上信子氏と白髭ヨシ子氏は、「素敵なイベントに呼んでもらい、とても楽しかった。お寺でできたことはとても嬉しかった。次回もまたやりたい」と意欲を見せた。
今回のイベントについて山口住職は、「10分ほどの打ち合わせで間に合わせたので緊張したが、できてよかったと思う。お寺はただ待っているだけではなく、自分たちからも何かをしていかなくてはならないと思い、今回のイベントに挑んだ。音楽や読経という垣根を飛び越して挑戦したことは文化的で、大切なことだと実感した」と述べ、このイベントで多くの人が楽しむことを願っていることを参加者たちに発信した。
広島 夏休みお寺宿泊体験
【広島】 広島市中区の本覚寺(渡部公友住職)で、7月22・23日、コロナ禍前の2019年以来となる1泊2日の【夏休みお寺宿泊体験】が開催され広島県内だけでなく、遠くは山口県からも応募があり、小中学生男女20人が参加した。
2日間のカリキュラムは、写経・読経などの修行体験、広島中央公園ファミリープールでの水遊び・花火などのレクリエーション、被爆体験伝承講話の聴講や被爆遺跡を巡るフィールドワークなど、広島の地域性を活かした取り組みとしてキャンセル待ちになるなど、保護者からも大変好評である。
特に、今回は本覚寺付近の宿泊施設からの提案で、大浴場に入浴してリフレッシュするサプライズ企画もあった。また、朝勤後には渡部住職から、フードロスなどの社会問題から仏教の「自業自得」の教えを聴聞し、初めて法話を体験したという参加者もいた。
普段お寺に行くことが少ない参加者からは、「お寺に対するイメージが変わり、こんなに楽しい所だとは思わなかった」という感想が寄せられ、渡部住職は「来年も更にカリキュラムを改善し、意義ある体験をしてもらいたい」と語っていた。



















