2022年10月15日
神奈川2 葉山町本圓寺お会式
【神奈川2】葉山町本圓寺(小﨑龍延住職)で十月十五日、お会式が行われ、その中で小﨑住職から楠山泰延社教会長(横須賀市妙傳寺住職)を通じて全国社会教化事業協会(秋永智淳会長)へ災害協力金・浄財五万円が手渡された。
小﨑住職は本圓寺の住職になってからこれまでの十八年間、チャリティー寄席やお会式、信行会などで檀信徒から集めた浄財を、NPO法人T・M良薬センター(田代経量理事長)を通じて、カンボジアに井戸を寄贈したり、スマトラ沖地震の津波で心に傷を負ったスリランカの子どもたちにたくさんの本を寄贈したり、また、日蓮宗あんのん基金などに寄付するなど、世界各地・日本全国の被災地に支援の手を差し伸べてきた。
とくに、コロナ禍になってから今年を含めた三年間は、同寺が永年お会式で続けてきた「万灯・纏の練供養」や「お稚児さん」が中止になるなど、満足にお会式の行事ができないことを理由に、檀信徒からの浄財を全国社会教化事業協会へ災害協力金として寄付している。そんな小﨑住職の活動を見て、同寺の檀信徒も被災地・被災者を助けたいという強い気持ちを持っているという。
当日、お会式法要のあと楠山社教会長に災害協力金を手渡した小﨑住職は、檀信徒に向かって「皆さまからいただいた浄財を、全国社教会にお渡しします。被災地の瓦礫を撤去するスコップ代、不足しているお水の代金にでもなれば、ありがたいことです」と話した。



















