全国の通信記事
2021年4月26日号
福岡 立教開宗会
【福岡】宗務所は立教開宗会を4月26日、福岡市日蓮聖人銅像護持教会で営んだ。昨年に続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため、檀信徒参加の立教開宗会お題目のつどいを中止にし、宗務所職員出仕の法要のみとなった。
法要では、回向の後、新型コロナウイルスなどの疫病退散祈願を行い、人びとが1日も早く安穏な生活を取り戻せるよう祈りを捧げた。法要に先立ち、檀信徒に日蓮聖人降誕800年を周知してもらおうと作成したDVDを寺院・教会・結社に配布した。
2021年4月24日号
神奈川3 小田原市妙経寺法灯継承入退寺式
【神奈川3】4月24日(土)、小田原市本町、青陽山妙経寺に於いて法灯継承入退寺式が執り行われた。法要に先立ち、山﨑浩道宗務所長より松森会議上人へ住職退任辞令、落合会啓上人へ住職就任辞令が伝達された。また、松森上人より落合上人へ払子が継承され、創建より凡そ520年続く法灯が伝承された。式には法縁教師、管内組寺の教師23名、檀信徒約25名と寺族を合わせた約60名が参列。新住職、第四十七世落合会啓上人は奉告文の中で、「平成四年より今日までおよそ二十八年、庫裡客殿境内を整備し、妙経寺の発展に尽力された第四十六世松森会議上人より、尊き仏縁に恵まれ正副干与人各聖、檀信徒、総代各位の推挙を頂き、第四十七世の法灯を継承する事を得たり。本日当山に入りてみるに、沙門某、徳薄垢重の身と言えども願わくば恩山の一塵徳海の一滴に謝し、一心ただひたすらに本化の大償に帰命し奉る。」と想いを述べた。また、禹師法縁を代表し、本山妙圀寺伊藤日寛猊下は「縁起の良い譲り葉の如く、弟子の成長を待って住職を譲り、師匠から弟子へ寺が継承され発展していくことは、檀信徒皆様の一番の願いであることでしょう。本日の喜びを忘れず、檀信徒の協力によって護寺山門、妙経寺の益々の発展をお祈り申し上げます。」と祝辞を述べた。
法要後には歴代廟へ参拝し、四十七代続く歴代先師上人へ法灯継承の報告がされた。
大阪市 立教開宗慶讃法要
【大阪市】宗務所は神谷行俊所長を導師に立教開宗慶讃法要を4月29日、聖徳太子の御廟のある磯長叡福寺で営んだ。聖徳太子は、
日本の仏教の興隆に努め、なかでも日本最古の肉筆遺品の法華経の注釈書『法華義疏』を著している。
今年は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言発令の受け、一般檀信徒の参詣を中止とし、僧侶のみ42人の出仕で万全の感染症対策を講じての法要となった。今年は聖徳太子の1400年の遠忌に当ることから各宗派が4月11日から遠忌法要を営む中、日蓮宗が掉尾を飾った。



















