全国の通信記事
2019年2月20日号
北海道南 成田顕留師満帰山式
【北海道南】二月二十日、倶知安町白毫山放光寺にて住職成田顕留師第初行成満帰山奉告式が執り行われた。
北海道屈指の豪雪地帯もこの日は終始穏やかで当寺に於いて40年振りとなる帰山式に五名の行僧が多くの檀信徒に迎えられた。 開式に先立ち臨席の木村寬朋加行所伝師より允許證授与され、寺族、檀信徒、来賓各寺院が見守る中式典は盛大に厳修された。木村伝師は祝辞で「丈夫な体で生んで頂いた両親に感謝をしなさい。育てて頂いた皆さんに感謝をしなさい。すべての感謝の気持ちを慈悲の心として刻みつけ修法道に邁進願います」と激励された。顕留師は謝辞の中で四年前に遷化された師父顕充上人に触れ「学生時分に急に自分が住職となり留守のお寺を皆さんでお守り頂き本当の意味で本日お寺に戻らせて頂いた思いで一杯であります。有難う御座居ました。」とこの数年の紆余曲折に感極まり涙ながらに語った。帰山式閉式後は節分特別祈願法要が行われた。
大分 亀山環慧師帰山式
【大分】大分県臼杵市市心行寺(住職亀山環慧住職)が大荒行堂第五百日目を成満され、帰山奉告式が二月二十日に営まれた。僧侶檀信徒約150人が参列し、盛大に執り行われた。午前九時半より、帰山行列が行われ、午前十時半の帰山奉告式では、檀信徒のお題目の元、環慧師が入堂され、御宝前にて帰山奉告文では初行~五行成満までの間の思いを高々と述べた。
環慧師は、久々に再会する檀信徒の前に立ち、涙を堪えつつ笑顔がこぼれながら「私の師父が三行成満しており、私自身も三行まではと考えておりました。三行を成満した後に師父が病気になり、私が住職になった時に心行寺の歴史を調べて見ると、自身のお寺は祈祷のお寺である事が解り、四行、五行と荒行堂に入行し、今回の修行では思い残す事のない修行が出来ました。これからは修行で培った経力を檀信徒の皆様に返して行きたい」と述べた。
2019年2月19日号
京都2 村岡錬孝師帰山式
【京都2】村岡錬孝師の初行成満帰山報告式が、2月19日宮津市正音寺(村岡錬潮住職)で行われた。
行僧4人と共に行列、水行、奉告式が行われ「行堂で辛い時、一番に思い浮かんだのは、この丹後宮津と檀信徒の皆様でした。これから皆様とたくさんのお経を唱えていきたい。」と感謝の気持ち・決意を述べた。



















