全国の通信記事
2019年2月17日号
奈良 米虫是浩師の国祷会
【奈良】大和高田市妙行寺(米虫是浩住職)で二月十七日、参籠四回目を成満した米虫是浩師の国祷会(帰山祈祷奉告式)が営まれ、僧侶檀信徒約二百人が参列した。
多くの檀信徒に迎えられた行僧たちは水行、引き続いて御祈祷を行った。来年度には千日となる十回目の入行を目指すという米虫師は「おかげさまで九回目を成満できたが、残りの百日も決して容易なものではない。無事に達成し、このお寺の檀信徒をはじめ多くの人にお題目の有り難さを伝えたい。明日からまた体調を整えて精進します」と語った。
東京西 吉田勝観師帰山式
【東京西】二月十四日(木)新宿区須賀町 本性寺(吉田勝敏住職)に於いて、第参行吉田勝観上人の帰山奉告式が行われた。約五十名の檀信徒と関係者が見守る中、行列、迫力のある水行式が行われ、その後帰山奉告式が行われた。吉田勝敏住職より檀信徒へ向けて荒行堂の説明と謝辞があり、吉田勝観上人は謝辞で「今回始めて子供達を家族に預け入行し、家内安全を、家族が笑っていられるように修行をして参りました。心が折れそうな時期もありましたが、檀信徒の皆様や家族の思いに助けられ、一人ではなく支えられながら生かされているんだなと実感する修行でした。これからも宗門のため、本性寺檀信徒さまのお役に立てるように、これからが修行と思い精進してまいります。」と述べた。
青森 工藤泰輝師帰山式
【青森】第再々行全堂木鉦師である工藤泰輝師の帰山奉告式が2月17日、青森市妙覚寺で行われた。式中の帰山奉告文には先々代の日現上人および先代の日真上人とともに3代続けて全堂木鉦師の重責を全うする事が出来たことへの感謝が記されてあり、読み上げる工藤師の感泣に誘われるように檀信徒もすすり泣く様子が見られた。式の最後に工藤師は、「こんなに涙もろいはずじゃなかったが、思わず涙が出てしまった。入行前は何も考えずに叩いていたが、お経と合わない時もあり、初めて木鉦が怖いと感じた。先々代、先代も同じ苦労を味わったのかと思うと、無事に責務を全うすることができて安堵している。」と謝辞を述べた。



















