2018年10月7日
山梨3 護法統一信行会
【山梨三】10月7日、南アルプス市上市之瀬 妙了寺(佐野顗誓住職)を会場に山梨第3部宗務所(岡本正冨所長)・第3部檀信徒協議会(石川俊幸会長)共催『平成30年度 第2回 護法統一信行会』が開催された。
この統一信行会は9月から11月まで毎月一回管内寺院を会場に行われ、4師会、たちばな和讃会、寺庭婦人会が出仕、各組寺院の檀信徒が参加し、第2回目の統一信行会は僧俗合わせ120名の参加者となった。また、本年度の統一信行会は2021年宗祖降誕800年に向けての発願法要として行われ、以前とは式次内容も変わり今めかしい雰囲気の中で執り行われた。
始めに、岡本所長より「宗祖降誕800年発願法要であるから、どうぞ日頃の感謝を込めてしっかりと御題目を共に唱えて頂きたい」と挨拶があり、続いて「たちばな和讃会」(秋山会長)会員20名が出仕し、前回は宗祖降誕から始まり「俎岩は波の中 舟守来りて 救けまいらす」等と日蓮大聖人御一代記の奉詠が行われた。
その後、布教師会会員、岡田勅導師(南アルプス市江原法音寺住職)による法話が行われ、岡田師は宗祖御遺文の『崇峻天皇御書』より「蔵の財より身の財すぐれたり。身の財よりも心の財第一なり」と一節を唱え「お題目は、日蓮大聖人が命をかけてお広めになられたものです。ただ唱えるのではなく、心を込めて唱えることが大事です。お題目を唱える事は心の教養を得ることが唯一できる尊い行為です。日蓮大聖人のご苦労された気持ちを考え、この統一信行会を通して、今私たちが唱えさせていただける有難さに気づいて頂きたい」と語った。
この法話を踏まえて引き続き、佐野住職を導師に4師会会長を脇座に迎え、修法師会、声明師会の会員と共に発願法要が執り行われ、檀信徒は皆気持ち込めて大きな声でお題目を唱えた。
最後には閉会にあたり、佐野住職より挨拶があり「数日前までの天気予報では台風が直撃する予定で、宗務所からも中止になるかもしれないと連絡があり、もし中止になったら残念だなと思っていましたが、どうやら台風は皆さんの心意気に負けたみたです。この晴天の中で無事に行えることができ大変に嬉しく思っております。今日の統一信行会で皆さんと共にお唱えしたお題目は素晴らしかった。これからもどうぞこの気持ちを忘れずに日々の生活に励んでいただきたい」と感謝の言葉を述べ幕を閉じた。



















