全国の通信記事
2018年9月8日号
豊能・能勢町涌泉寺で秋彼岸会ジャズコンサート
【大阪豊能】能勢町涌泉寺(山口法博住職)で、9月8日(土)第17回『秋季彼岸会奉納ジャズコンサート』が開催され檀信徒約20人が参加した。
ジャズバンド「グル―ビーギャング」の軽快なステージに挟んで、住職の法話「日蓮聖人と鎌倉時代の自然災害」を聴聞。
日が落ちて益々演奏が熱を帯び、境内が音で満ち溢れ、あっという間の3時間。
ステージと客席とが一体となって大いに盛り上がりを見せた。
来年は9月14日(土)開催される。
2018年9月6日号
北海道南 青年会が先師法要
【北海道南】青年会(波岡輝昭会長)は9月6日、八雲町妙泰寺(池浦寛道住職)で第3回先師法要を行い、会員を含め僧侶、檀信徒あわせて50名が参加した。参加の青年会僧侶は前日から準備で町内に宿泊であったが、6日の未明3時7分、北海道では観測史上初となる震度7を記録した北海道胆振東部地震が発生した。地震の影響で延期も検討されたが、参加者の自坊に大きな被害がなかったことなどから開催された。北海道全域にわたる停電の中、堂内中のロウソクをご宝前に集めての法要では、120本の塔婆が立てられ管内布教伝道の先師先哲への報恩感謝とともに、全国災害犠牲者への回向と被災地の早期復興祈願がなされた。
池浦住職は「電気も水も食べ物もない中、またそれぞれ自坊の心配がある中、開催して頂いた今日の法要は一生忘れられない。ありがたかった」と謝辞を述べた。
千葉東 匝瑳市朗生寺で放生会
【千葉東】九月六日、匝瑳市朗生寺(長谷川雄一住職・並びに千葉県東部選出宗会議員)において、修法師会(井村大應会長)主催の多くの生き物に感謝し供養する放生会(ほうじょうえ)が行われた。僧侶12人が出仕し、檀信徒4名が参列した。生きたヒラメ・ウナギ・カサゴ等および果物・野菜などを御法前にお供えし、出仕僧侶が施餓鬼会のように読経しながらお供えの周りを三回廻った。廻りながら、お経の小旗を御飯の椀に刺し、食紅を溶いた水に筆を浸しその水をヒラメ・ウナギ・ドジョウ等に滴下し、三回目の行道で焼香した。参列者は生き物に感謝して焼香していた。法要後、お供えした魚は栗山川に放流した。
井村大應会長からも「人は生きるために、心ならずも生き物の命を絶ってその体をいただいております。懺悔の思いから生きた魚などを川に放流します。江戸時代から行われている放生会です。命の大切さを説くお坊さんでありたい」と挨拶があった。



















