全国の通信記事
2017年7月17日号
愛媛 十七夜七夕祭
【愛媛】
七月十七日、愛媛県松山市神田町正念寺(山下泰温住職)にて十七夜七夕祭の夏祭りが行われ、多くの子どもやその保護者が集まった。
はじめに午後三時より毎月行われている観音堂にて一読、本堂にて観音祭の法要を営み、お参りされた檀信徒にご祈祷が行われた。その後、落研ライブ、マジックショーと続き、午後五時より子どもや保護者の願い事を書いた短冊を読み上げて、ご祈祷をする七夕祈願が行われた。午後七時からは本堂内にて白熱したビンゴ大会があり、その他、お坊さんコスプレ体験やお祭り屋台などで集まった子どもや保護者達は、大いに盛り上がった。
このお祭りは、隣の厳島神社と合同で行われ、今年で第二回目となる。クイズラリーや、屋台で使用できる七夕券を配るなどのアイデアを副住職の宮澤圭典師やお祭りのスタッフが考えている。当日はこぞうくんも参加して、お祭りの盛り上げに活躍した。
東京西 施餓鬼会で浪曲
【東京西】七月十七日(月)に東京都豊島区 妙経寺(稲荷泰雅住職)に於いて盂蘭盆施餓鬼会法要が営まれ、檀信徒約百名が参列した。
法要後には、浪曲師 東家一太郎氏による日蓮聖人御一代記『龍口法難』の浪曲が披露された。鎌倉出身の檀信徒から「知っている地名が多く出てきて懐かしく、話が分かり易かった。」と述べた。
東家一太郎氏は、二代目東家浦太郎氏に師事。 夫が浪曲師、妻が曲師という息の合った夫婦の浪曲コンビは現在日本で一組だけで、今年で十周年を迎えた。御降誕八百年に向けて、各寺院を回りたいと抱負を語られた。
2017年7月16日号
北海道東・網走市大盛寺で盂蘭盆川施餓鬼流灯会
【北海道東】網走市大盛寺(秋永智淳住職)で盂蘭盆川施餓鬼流灯会法要が 7 月 16 日に行われた。この法要は網走市で送り盆を迎える 7 月 16 日、先祖の供養と水死者の冥福を祈るため毎年行われているもので、今年で 28 回目となる。同市中心部を流れる網走川での灯篭流しは、夏の風物詩となっている。午後 7 時、秋永住職を含め僧侶 3 名による読経のなか、約一千個の灯篭が船から次々と流され、川面を彩った。川沿いでは読経とともに静かに流れゆく灯篭に、多くの市民らが手を合わせ祈りをささげる姿がみられた。秋永住職は「この灯篭流しを通じて、これからを生きていく子供たちにも故人を悼む気持ちが伝わってくれれば」と話す。流した灯篭は下流ですべて回収され、翌日 17 日境内でお焚き上げされた。



















