全国の通信記事
2017年6月9日号
千葉北・宗務所総会開催
【千葉北】6月9日金城寺(北原輝信住職)に於いて、宗務所役職員、各会役員が集まり、千葉県北部宗務所総会が開催された。
総会では、宗務所をはじめ、布教師会、修法師会、声明師会、社教会等各会から、これまでの活動報告と、今後の事業や予算について話し合いが行われた。
北海道北・札幌市で平成29年度北海道教区教師研修会開催
【北海道北】6月9日、「平成29年度 北海道教区教師研修会」が開催された。札幌ビューホテル大通公園を会場とし、32名の教師が集まった。
講師には東京都経王寺の住職、互井観章師をお招きし、『テレフォン相談にみる寺檀家関係の諸問題』をテーマに1時間半の講演を行った。互井師は、電話や手紙等で一般の方々からの相談を受け付けている「仏教情報センター」で相談員を務めており、長年の経験に基づいたお話は大変興味深く、参加者は真剣な眼差しで聞き入っていた。
また、社会の変化と共に相談の内容も変化しており、近年では家庭での信仰の継承、移民、難民の方々の供養等の相談が多く、お寺や僧侶の、細かやかで柔軟な対応が大事になるだろうと強く語った。
さらには、互井師が相談員を務めている仏教情報センターには年間約4千件の相談が寄せられており、その中でもお寺や僧侶に対する苦情が多い事があげられ、参加者一人一人が深く考えさせられる意義深い研修会となった。
2017年6月8日号
静岡中 檀信徒協議会総会
【静岡中】檀信徒協議会(掛川洋一会長)の総会が6月8日、静岡市清水区の清水テルサで開催され、管内寺院代表の檀信徒約百人が参加した。総会ののち、全国檀信徒協議会会長で大本山池上本門寺檀家総代の池上幸保氏が「檀信徒協議会の果たす役割」と題した講演を行った。
池上氏は「家に仏壇があること」と「幸せ」には相関関係があることを示し、信仰の継承の重要性を説いた。そして「目に見えないものを信じる、ということが、安穏な社会の実現には必要」であるとし、その実現のために「遠くにいても菩提寺に手を合わせることができるような、『第二菩提寺』のような仕組みをつくること」「息子や孫にお守りや数珠を持たせること」「お寺の行事になかなか参加できない現役世代に、お寺の案内を届けること」の三点を提言した。
また日蓮宗宗徒としての自覚を高めてもらうために、檀信徒に「日蓮宗新聞の活用」「冊子『合掌』の活用」「『あんのん基金』の周知」が有効であるとし、「お題目のイメージを変えていかないといけない」と説いた。



















