全国の通信記事
2017年6月21日号
千葉東 多古中学校2年生が寺院で職場体験学習
【千葉東】6月21~6月23日、多古町多古妙光寺(冨永観瑞住職)に於いて多古中学校2年生8名参加により職場体験学習が実施された。
午前8時から午後4時まで、朝夕勤はもとより、堂内外や境内の清掃・写経・参詣者等、様々な体験をした。特に太鼓は全員がたたけるようになり、中学生も喜んでいた。
参加の中学生は、寺を身近な場所として理解を深めるとともに、憩いの場所として感じ、居心地の良い場所を管理し守り続け伝え続けてくれた方々がいたおかげで、歴史や文化が伝えられていることを実感し、感謝の心が育まれたと思われる。
冨永住職は毎朝の多古高校の挨拶運動にも参加しており、挨拶すること、されることの喜びも伝え続けている。住職は参加の中学生に、掃除と挨拶が全ての基本であることを話し、「お互いを敬い合う心も自らが実践してはじめて育まれるものです」と語っていた。
2017年6月20日号
秋田・教師大会で寺院の役割を考える
【秋田】6月20日、日蓮宗秋田県宗務所(柴田寛彦所長)主催の教師大会が、秋田市ビューホテルに於いて開催され、管区教師32名が出席した。
会議に先立ち、本年で住職30年を迎えた竹島孝法師(報恩院)に表彰状が授与された。会議では、定例協議員会会議報告、管区伝道企画会議、宗門運動支部会議が行なわれ、それぞれ担当者から報告があった。また、会議後には教師研修会が実施され、「人口減少社会における布教活動の具体策をさぐる~秋田県における日蓮宗寺院の生き残りと活性化について~」と題して、管内教師3名を講師に迎え、事例報告がされた。阿部龍哉師(妙教寺修徒)からは自坊での事例を踏まえて、地域における寺院の役割の大切さを話し、また、齋藤宣裕師(法華寺修徒)からは高齢化社会において宗教が果たせる役割を、大森宣昌師(本妙寺住職)からは自坊の永代納骨供養塔について述べられ、現代の過疎地域における寺院の在り方を学ぶいい機会となった。また、これらの研修を踏まえての分散会が開かれ、活発な意見交換が行なわれ、その後閉会した。
各地方では少子高齢化が叫ばれて久しい中、特に秋田県は人口減少率が日本で1番になっている。その現状を再認識し、今後より一層、地域との繋がりも持つ意識が必要になってくるだろう。
2017年6月19日号
京都1・京都市内で横川定光院護持顕彰会
[京都1] 6月19日(月)京都市内のホテルにて平成29年度横川定光院護持顕彰会(宮武一龍会長)総会が開催され、近畿各地より役員、事務局員22名が出席した。宮武会長による玄題三唱、開会挨拶より始まり、宗務院より柘植海潮教務部長の挨拶続いて森本竜静教区長より、日頃からの日蓮宗の宗門史跡である横川定光院への護持顕彰に対し謝辞が述べられた。
その後宮武会長が議長になり、議事として平成28年度事業報告、平成28年度決算報告、平成28年度監査報告、平成29年度事業計画案、平成29年度予算案が各担当者より発表、報告されすべて了承された。
最後に高橋教行定光院主任より、平成28年度定光院活動報告がされ、平成28年度の横川定光院への参拝者は、本堂落慶十周年法要の関係もあり平成27年度よりは若干減少はしたが、冬場を除いては個人、団体の参拝も全国よりあり、夏場は外国の方も多く参拝にいらっしゃったとの事です。その他、防災道路の現状について一部補修が必要な事や定光院境内地内にある山王社も雨漏りの為修膳が必要である事が説明され
た。幹事からもいろいろな意見や質問があり、活発な論議が繰り広げられた。



















