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2016年3月11日号
神奈川2・藤沢組 東日本大震災慰霊法要
【神奈川2】3月11日に藤沢市・本立寺(下邨顕隆住職)本堂にて、神奈川県第2部藤沢組は東日本大震災慰霊法要を僧侶檀信徒70名にて厳修した。
法要に先立ち、法泉寺内・酒井晃秀師より法話があった。現在の福島県がどのような状態であったのか報告があり、個々の力は微力でもこのように多くの方は集まればできることがあるのではないかと話があった。
下邨住職を導師の元、法味言上。檀信徒と共に法華経を唱え、犠牲者の冥福と被災地の早期復興を祈念した。
法要後、衆議院議員のあべともこ様より挨拶を頂いた。最後に下邨住職は「5年前の震災当時の事を思い出しながら回向をした。また来年も皆様方に参列頂きたい」と、檀信徒へお礼の挨拶があり慰霊法要は終了した。
福島・いわき市久ノ浜町で震災慰霊法要
【福島県】 平成28年3月11日、福島県いわき市久ノ浜町において、石川是法上人(妙経結社教導)主導、日蓮宗福島県青年会会長武田寿法上人他、会員12名出仕の下、3.11東日本大震災慰霊復興祈願会が執り行われた。
当日は法橋寺(小林智厚住職)慰霊碑前にて一読。その後、妙経結社に場を移し本堂にて一読後、久ノ浜海岸まで慰霊行脚を行った。
午後2時46分、サイレンに合わせ多くの参列者と共に犠牲となった方々へ黙祷を捧げた。その後、読経・唱題・復興祈願の修法を行った。
時折雪もちらつく中、県内外より訪れた多くの参列者は設けられた献花・焼香台にて犠牲になった方々に供養を捧げていた。
震災より五年の歳月が立ちながら、久ノ浜町をはじめ復旧復興が遅々として進んでいない場所も多く、武田寿法会長は一日も早い復旧復興と被災した方々の心が癒される事を祈願の中で触れられた。
千葉南・東日本大震災慰霊 復興祈願法要
【千葉南部】 宗務所(荻野泰継宗務所長)では三月十一日、勝浦市興津本山妙覚寺で「東日本大震災物故者慰霊並被災地復興祈願法要」を行ない、勝浦市内を中心とした僧侶檀信徒約一二〇名が参列した。
法要には主に管内の修法師等が出仕し、物故者慰霊の読経と復興を祈る法楽加持が行なわれた。また、地震発生時刻には参列者全員で合掌・唱題が捧げられるよう、法要の式次第を随時調整したり、全員で『祈りの言葉』を読み上げたりと、「祈り」を中心とした法要であったことが、被災地と同じように海を目の前にする勝浦の檀信徒には、津波による犠牲者や被災者に対する慰霊と復興の祈りはひとしおに大きなものとなった。



















