全国の通信記事
2016年4月28日号
大阪和泉・立教開宗会で熊本地震支援のバザーも
【大阪和泉】本年も宗務所(佐野一秀所長)主催の立教開宗会法要が堺市の本山妙國寺(岡部日聡貫首)で4月28日に開催し、佐野所長を導師に、管内寺院教会結社総出仕のもと、多くの檀信徒が参拝した。今回の開宗会では熊本の大地震、阪神淡路大震災と東日本大震災に対する三本の供養塔婆が立てられ、導師が各震災における物故者の回向と、特に現在も余震が収まらない熊本地震被災地の早期収束・復興と被災者が一刻も早く元の安穏な生活へ戻れるよう祈願を行った。法要後の挨拶で岡部貫首は『開目抄』の一説である三大誓願を挙げ、末法の世の中で日蓮聖人がお題目を弘めて頂いた有難さを話した。その後、例年通りの唱題行と法楽加持に加え、青年会(金山信利会長)企画のもと熊本大震災復興の義援金のバザー販売を催し、大勢の参拝者で賑わった。皆が仏縁を通じて平和と被災地の安穏を願う立教開宗会となった。
富山 立教開宗会
【富山】平成28年4月28日 第764回 立教開宗会が富山県中新川郡(なかにいかわぐん)上市町にある全勝寺で行われました。開宗会に先立ち、富山県日蓮宗青年僧9名が上市の町を唱題行脚しました。富山県声明師会指導の元に法要が行われ、修法師会による大衆法楽加持を檀信徒約20名が受けました。県内僧全出仕の法要が厳修されました。
佐賀 婦人部統一信行会
【佐賀】立教開宗の御聖日である4月28日(木)、小城市の鎮西本山松尾山護国光勝寺(平井日延貫首)において、佐賀県宗務所(田中英康所長)主催の婦人部統一信行会が開催され、県内の僧侶檀信徒180名が参加した。
10時より田中英康所長を御導師に法味言上が行われ、その後、平井日延貫首(鎮西本山松尾山護国光勝寺)挨拶を行った。
10時50分より本田元秀師(福岡県福岡市妙典寺住職)による「いのちに合掌」の講演が行われた。まず、現代の葬式のあり方を話されて、死を否定することは、生きることを否定している事と同じで、人の死のあり方や命の大切さが軽く扱われている現状を説明された、亡くなった方を大切に弔うことがいかに大事であるかを説かれた。また、法華経の常不軽菩薩品第二十に説かれている常不軽菩薩の話をされ、常不軽菩薩は決して他人を軽んじず、常に目の前の相手を合掌し拝んでいられる菩薩様で、その生き方を身をもって体験して法華経を信仰し布教された方が日蓮聖人であり、合掌とは拝むことであり私達衆生が仏様と一体になる事であると合掌の尊さを分かりやすく檀信徒に話をされていた。参加者は「普段何気なく行っていた合掌にこんな意味があったとは知らなかった」と驚いていた。その後、12時より昼食と休憩をはさんで、13時より佐賀県声明師会会長の藤本宣文師(佐賀市正福寺住職)による法華和讃研修が行われた。約1時間の研修が終わり、14時30分に今年度の婦人部統一信行会は終了した。



















