2016年4月28日
佐賀 婦人部統一信行会
【佐賀】立教開宗の御聖日である4月28日(木)、小城市の鎮西本山松尾山護国光勝寺(平井日延貫首)において、佐賀県宗務所(田中英康所長)主催の婦人部統一信行会が開催され、県内の僧侶檀信徒180名が参加した。
10時より田中英康所長を御導師に法味言上が行われ、その後、平井日延貫首(鎮西本山松尾山護国光勝寺)挨拶を行った。
10時50分より本田元秀師(福岡県福岡市妙典寺住職)による「いのちに合掌」の講演が行われた。まず、現代の葬式のあり方を話されて、死を否定することは、生きることを否定している事と同じで、人の死のあり方や命の大切さが軽く扱われている現状を説明された、亡くなった方を大切に弔うことがいかに大事であるかを説かれた。また、法華経の常不軽菩薩品第二十に説かれている常不軽菩薩の話をされ、常不軽菩薩は決して他人を軽んじず、常に目の前の相手を合掌し拝んでいられる菩薩様で、その生き方を身をもって体験して法華経を信仰し布教された方が日蓮聖人であり、合掌とは拝むことであり私達衆生が仏様と一体になる事であると合掌の尊さを分かりやすく檀信徒に話をされていた。参加者は「普段何気なく行っていた合掌にこんな意味があったとは知らなかった」と驚いていた。その後、12時より昼食と休憩をはさんで、13時より佐賀県声明師会会長の藤本宣文師(佐賀市正福寺住職)による法華和讃研修が行われた。約1時間の研修が終わり、14時30分に今年度の婦人部統一信行会は終了した。



















