全国の通信記事
2016年2月21日号
北海道東 佐々木光照師帰山奉告式
【北海道東】2月21日、釧路市・合掌寺(佐々木光照住職)において、100日間の荒行を円満成就した第再々行 佐々木光照師の帰山奉告式が執り行なわれた。前日より暴風雪警報が出ており、厳寒の中、檀信徒一丸となって準備が進められた。天候が心配されたが、晴れ間が覗く午前11時、本堂前で佐々木光照師のもと荒行僧8人による水行が行われ、檀信徒約80人がその様子を見守った。その後堂内で迫力ある読経の後、御宝前に第再々行成満の思いの詰まった帰山報告文が読み上げられた。奉告式後の謝辞で、佐々木光照師は修行の内容に触れた後、「厳しい修行であったが、乗り越えられたのも皆様の支えのおかげであります。」と感謝を述べ、さらに「修行で得られた経力をこれから皆様にお渡しできるようさらに精進したい。」と語った。檀信徒からは、「佐々木住職の痩せた姿に驚いた。よほどの修行であったのだろう。」、「無事に住職が戻られて安心した。」等の声が寄せられた。
石川2 馳浩文科大臣本山妙成寺を視察
【石川2】二月二十一日、石川県羽咋市滝谷町の妙成寺に、馳浩文部科学大臣が妙成寺の国宝化に向けての視察で来山した。
到着後、妙成寺貫首駒野日高猊下と面会し、駒野猊下は妙成寺の国宝化に向けての活動と意気込みを熱く語った。
その後、境内を参拝し、五重塔の柱に刻まれた歴史の痕跡を拝見し、「とても興味深いものだ」と頷いた。
大臣は「今回の視察で妙成寺の歴史を掘り起こし、文化的、知性学的等の価値を見出し、妙成寺の国宝化に向けて考えていきたい」と述べた。
新潟西 中嶋教観師帰山奉告式
【新潟西】2月21日、上越市妙国寺(中嶋教高住職)では第再行を成満した中嶋教観師の帰山奉告式が執り行われた。70名の檀信徒が見守り、冷たい雨が降りしきる中、同行の6名の成満僧とともに水行、その後奉告式となり、中嶋師は「100日の荒行を終えることができたのは、妙国寺の檀信徒の皆様の支えがあったからこそ。これからも妙国寺のために力を尽くしたい」と御礼の挨拶をした。



















