2016年2月21日
山梨3 教化センターが写経会
【山梨3】山梨県第三部教化センター(米木義晧センター長)は二月二十一日、南アルプス市藤田の泉能寺(米木義晧住職)を会場に写経会を開催し、管内の檀信徒二〇名が参加した。
この写経会は「写経をしてみたいが、何処へ行けばできるのか」という檀信徒の声に応えて企画されたが、今回で四回目の開催となり、初めて参加する方もリピーターも徐々に増えてきた。
参加者たちは始めに今回書写する「自我偈」と「宝塔偈(此経難持)」を読誦し、米木センター長から今回の趣旨について、丸茂事務局長から写経の心得と方法について説明を聞いた。
「写経は『五種法師』という受持、読、誦、解説、書写の仏道修行の一つで、法華経第四の法師功徳品大一九に説かれており、経文を書き写す修行法である」と説明されると皆真剣な面持ちで心静かに筆を進めた。
多くの参加者は慣れない写経に恐る恐る経文を確認しながらも、「宝塔偈(此経難持)」を二~三遍繰り返し書写したが、熱心な者は時間を超過しながらも「自我偈」を書き上げ、又、初参加の方ではあまりの緊張に筆を落としてしまう方も見られた。
願文に家内安全や先祖の追善菩提を書き込むと、緊張から解放された参加者たちは「うちのお仏壇に納めたい」「今年は去年より上手に書けるかと思ったが、緊張してしまう。もっと上手く書けるように家でも練習したい」と笑顔で話していた。



















