2015年12月5日
三重 檀信徒研修会
【三重】宗務所(西片元證所長)主催の檀信徒研修会が12月5日、三重県四日市市の三重北勢地域地場産業振興センター(じばさん三重)にて開催。僧侶約20名と檀信徒約80名が参加した。
毎年、県内寺院を主会場に法話や様々な行をおこなう檀信徒研修会。30回目を数える今回は、自我偈の写経をメインの修行として開催。写経を始めるに当たって、僧侶・檀信徒が一同となって自我偈を読経。
読経の後、西片所長は挨拶にあたり、「(今回の研修で)法華経を読み、法華経を学び、法華経を書き、そして法華経を実践していって下さい」と述べられた。
午前の講義は、後に写経する自我偈の内容そのものについての法話を、山口雅大上人(四日市市日法庵担任)がされた。
山口上人は、この後に写経をおこなうという事もあり、方便品や自我偈のお話に加え、自身の写経に関する体験談も話された。かつて習っていた書道の体験などを例に、思い描くように字や絵などを書いたり形にすることの難しさについて話された。
そして、書写しそれを継続していくことは難しいが、継続させた修行の先に霊山浄土があり、お釈迦さまが今でも霊山浄土で法を説かれています。どうか霊山浄土を目指し修行を続けてください、と述べて法話を終えられた。
昼食を挟んで午後からは高島行勝上人(四日市市 妙延寺住職)指導のもと、書写行が行われた。参加者の中には小学生の子ども達もおり、約80名の参加者は皆、年齢を問わず真剣な面持ちで自我偈写経に打ち込んでいた。



















