2015年11月26日
大阪和泉 声明研修会
【大阪和泉】宗務所(佐野一秀所長)は、管内教師対象声明研修会を11月26日、本山妙國寺(岡部日聡貫首)で開催し、教師25名が参加した。近年、管内寺院で住職交代が相次ぎ若い住職が急増した状況を踏まえ、管内全体が勤行、法事の導師所作を確認するために企画されたもの。
和泉声明師会会長・南條良輔師を講師に「導師所作」と題し、朝夕勤等、単独でお勤めをする場合と年中行事等、複数でお勤めをする場合それぞれを想定し、前半講義、後半実技の2部構成で講義が進められた。日頃のお勤めで曖昧に済ませていた点や講義の中で疑問に思ったことも、随時質問に答えられながら、3時間に及ぶ白熱した講義が終了した。
講義の中で南條会長は「一番大切な事は所作ひとつひとつを疎かにせず、気持ちを仏様に向ける事である」と、法要に臨む導師の心構えを話した。
最後に佐野所長から「長い間導師を務めていても独りよがりになっていることがある。正しい知識を身に付け絶えず研鑽し、仏様に対して失礼のないように心掛けていく事が肝要である」と結んだ。



















