2015年11月21日
栃木 栃木市妙唱寺で入寺奉告式
【栃木】11月21日午前10時半より、栃木市妙唱寺第12世行学院日照上人(近澤雅昭師)の遷化に伴い、第13世の法燈を継承することになった近澤岳生師の入寺奉告式が同寺本堂にて営まれた。式は厳粛な雰囲気の下、遠近各地より僧俗約300名が参列し、岳生師の法燈継承を祝った。檀信徒を代表して祝辞に立った田中氏は、「地域社会との関係」、「社会に必要とされるお寺」といった岳生師が日頃から口にしている言葉を挙げ、新住職の今後の活躍に期待を込めると共に、檀信徒として協力を惜しまない、と述べた。また最後に挨拶に立った岳生師は、師父の雅昭師が遺した功績を引き継ぎ、「このお寺の檀信徒で良かったと思われるようなお寺」にしていきたいと抱負を述べ、「寺門興隆のための努力を惜しみません」と決意を語った。
また同日午後1時半より、去る9月13日に世寿74歳を以て遷化した同寺第12世行学院日照上人(近澤雅昭師)の本葬儀が営まれ、約400名が参列した。雅昭師は平成元年に同寺住職に就任すると、管内では社会教化事業協会会長や県協議員副議長などの要職を歴任。その精力的な活動は多くの人の心を捉え、檀信徒数は増加し、教線は県外まで拡張した。参列者達からは雅昭師の妙唱寺への多大な功績とその遺徳を偲ぶ声が多数聞かれた。



















