全国の通信記事
2015年9月23日号
静岡中 静岡市感應寺・親子4代で彼岸中日法要
【静岡中】感應寺(伊藤通明住職)は9月23日、同寺で彼岸中日法要を行った。今年は通明師の曾孫にあたる伊藤稜師が8月6日に度牒交付式を受けたため、親子4代がそろっての法要となった。度牒を終え立派になった姿を一目見ようと、例年よりも多くの檀信徒が参列。普段とは趣の異なる初々しい声がお堂の中に響いた。少子化や跡継ぎの問題が言われる昨今、親子4代がそろう法要というのは有り難いことである。満91歳となる通明師には、いつまでもその身をもって地元を牽引していただきたい。
2015年9月22日号
滋賀 書とあかりと山野草展
【滋賀】大津市本長寺(清水良隨住職)主催、暢星会書道教室(小林真紀子会長)・びわこ南部材・家と暮らしの会(岩波正会長)協賛による「書とあかりと山野草展」が9月22日から9月23日の秋季彼岸会に合わせて開催され、約100人が来場した。
山野草を愛好する同寺修徒の清水良篤師が、地域住民や檀信徒以外の方々にもお寺に親しんで頂けるよう企画立案したのだが、時期を同じくして大津市妙光寺(清水良一住職)で開いている暢星会書道教室で書いた作品を行灯にしたいという話もあり、たまたま地域で毎年開催されていたイベント「まちあかり」が中止されたため、びわこ南部材・家と暮らしの会に協賛を依頼して、境内の桜に吊るす行灯を50基制作し、書道作品と山野草を組み合わせて展示した。
来場者は「子供は電気の中で生活していて、ロウソクの火を見るという事が無いので、良い経験になった」と感想を述べた。
清水良篤師は「当日まで準備をしていたが何とか思い通りの形になった。励ましの言葉や、ファンも増えた。毎年開催出来るようにしていきたい」と抱負を述べた。
大阪豊能・秋期百部経法要を開催
【大阪豊能】能勢町妙法寺(井田法幹住職)で9月27日、秋期百部経法要がつとめられ、檀信徒250人が参詣した。
午前11時、能勢寺院15ヵ寺出仕のもと盛大に法要
が営まれた。法要には、能勢の歌題目が取り入れられ、各寺院講中によって奉唱された。
午後は富山県経妙寺住職で全日本仏教青年会理事長・富山県布教師会長の谷川寬敬師による法話「あなたのなかに仏様」を聴聞。師は「仏教は慈悲の教え。恩を知れば恩に報いる事が出来る。お互いに助け合う気持ちが南無妙法蓮華経の心です」と説かれ、参詣者は深い感銘を受けた。
同寺では百部経法要を迎えるにあたり檀信徒の浄財寄進を得、番神堂の屋根修復、本堂・大広間の畳替え、トイレの改築など、僧俗力を合わせて諸々の境内整備を行って法要に臨んだ。



















