2015年3月10日
福井北 「一万遍唱題行」を開催
【福井北】 宗務所(森恵司所長)が三月十一日、福井市妙長寺(山内是正住職)にて「一万遍唱題行 ~大規模災害 追悼と復興の祈り~」を開催し、管内教師延べ十三名、檀信徒延べ約四十名が参加した。
東日本大震災をはじめとする近年の大規模自然災害の供養と復興祈願のために、四十五分間の唱題行を一日かけて五座行い、随時参詣し参加するというもので、導師と太鼓は宗務所職員が輪番で務めた。
近村信夫福井北檀協会長は、「東日本大震災の復興は、全体的に遅れているというのが実情であると伺っています。これからも心を寄せ、管内各聖はじめ、皆さんの祈りを、東北の地に届けましょう。」と挨拶し、参加者を激励した。
御宝前には宮城県からの「縁が輪ろうそく」が灯され、休憩時間にも、一心に焼香する檀信徒や、義援金を寄せる檀信徒の姿もあった。
森所長は、「我々僧侶にとっても、これだけの唱題修行は、一人ではできません。みんなで心を一つにしてお題目を唱えるということの尊さを、私も再認識させて頂きました。」と謝辞を述べ、結んだ。



















