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2014年2月17日号
伊澤文彦師 帰山式
【東京南】第再行を成満した伊澤文彦師の帰山奉告式が、二月十七日(月)、東京都大田区池上の南之院(伊澤師自坊)で執り行われ、大勢の檀信徒が参列した。
当日は快晴が広がり、前々日に降った雪のきらめきが光る中、総勢十二名の加行僧出仕のもと、午前十時半より水行、奉告式と続いた。
伊澤師は謝辞にて、共に支え合いながら修行をした同行僧への謝意を述べ、一百日の修行で得た功徳を檀信徒へ施すために邁進していくことを誓った。
その後、境内での記念撮影が終わると、伊澤師の周りには嬉しそうに檀信徒が駆け寄り、「お帰りなさい」と口々に成満を祝福した。檀信徒の一人は、「雰囲気や声に、以前よりもさらに重みを感じます」と心から感動した様子だった。
再行 吉田安孝師 帰山式
【青森】再行を成満した吉田安孝師の帰山奉告式が、2月17日、青森市妙覚寺(工藤泰輝住職)で営まれ、僧侶檀信徒約100人が参列した。
力強い水行に檀信徒は、水しぶきを浴びながら手を合せていた。吉田師は「再行は、初行とは違う厳しさがあり、これからの自分の修法道を極めんがための節目となる行でありました」とこれまで以上の精進を誓った。
初行・塩見宣裕師・帰山奉告式
岡山県の重要文化財であり、平成二十四年の五月に修復・落慶法要が営まれた岡山県和気郡の本久寺(塩見一裕住職)の本堂にて二月十七日、初行を成満した塩見宣裕師の帰山奉告式が厳修され、大勢の僧侶並びに檀信徒が参加した。
式の始めに本年参篭を成満された石川正之修法師会長より允許証が伝達され、晴れて修法師に任命された宣裕師導師のもと、帰山奉告式が厳修された。
謝辞の中で宣裕師は「本日は、一昨年に新しくなりました本堂で、私の為にこのような盛大な式を開いて戴き、有難うございます。途中で何度も心が折れそうになりましたが、先輩上人や初行仲間の協力により、無事に皆様のもとへ帰ることが出来ました。」と述べられ、無事に修了した。



















