全国の通信記事
2013年11月15日号
大本山中山法華経寺でお会式
【千葉北】市川市法華経寺(新井日湛貫首)で11月15日~17日までお会式法要が厳修された。時期を合わせ境内では骨董市が開催されたこともあり多くの参拝者でにぎわった。また17日には天童音楽報恩会が営まれ約60人がお稚児さんとして参加した。ここ数年天候に恵まれず屋外での行列が出来なかったが、今年はさわやかな秋空の下、子ども達は保護者に付き添われ堂々と歩いた。骨董市でにぎわう境内でも行列の様子を拍手で迎える姿が多く見られた。法要中に稚児代表として祭文を奉上した女子は緊張の中大きな声で大役を務めた。なかには慣れない装束に疲れたのか眠ってしまい母親に抱かれながら参加する姿も見られたが、参拝者はカメラ片手に目を細めていた。祖師堂での法要後には新井貫首より出仕への感謝の言葉と共に参加者1名1名に感賞状が手渡された。参加者の保護者は「荘厳な祖師堂での法要に参加することができ子どもにも自分にも良い経験となった。これからも機会があれば参加してみたい」と話していた。
2013年11月12日号
寺院関係者の葬儀の講習
【静岡西】山静教区声明研修会が11月12日、掛川市パレスホテルで開催され、45人が参加。早水日秀声明導師が「寺院の密葬・本葬・入寺式について」と題し、講義を行った。
研修では住職や寺族の臨終の時の作法・葬儀・入寺式を中心に普段の法務の姿勢まで及ぶ、中身の濃い講習となった。参加者からは「寺族の葬儀について再認識することができた、送る側の意識を高められた」といった声があがっていた。
担当管区の静岡県西部声明師会の森田哲慈会長は「早水声明導師を迎えて研修会を開けたことはありがたいこと。僧侶の基盤底上げになる」と話した。
2013年11月11日号
会場いっぱいの唱題 護法大会・大阪豊能
【大阪豊能】宗務所(森慶典所長)主催、檀信徒協議会(東浦正剛会長)の後援する第44回護法大会が11月11日、能勢町浄るりシアターで開催され管内寺院が総出仕し、檀信徒450人が参加。満席の盛況となった。
午後12時半、森所長を導師に開講式がおこなわれ、
小松原御法難750年御正当会法要を営むと共に、檀信徒協議会東浦会長の発声に合わせ参加者一同で「宗徒信条の要」を唱え、立正安国の実現にむけて誓いを新たにした。
表彰式では、畑中ヒサ子さん(妙法寺檀徒)が一日研修道場30回終了の表彰をうけた。
一日研修道場は年2回の開催で、30回終了には最短で15年かかる事も
あり、その栄誉を讃えて参加者から大きな拍手がわき起こった。
第2部では、日蓮宗常任布教師で、中央檀信徒研修道場講師の豊田慈證師(愛知県田原市法華寺住職)
による高座説教「小松原法難」を聴聞。
高座説教とは、いまの落語が派生したと言われている日蓮宗に伝わる独特のお説教スタイル。
僧侶がまるで講談師のように物語調のお説教をするもので、
参加者は日蓮大聖人の忍難受苦の御生涯に思いを馳せた。
第3部では、桂九雀さんを招き、「歌舞伎と落語」について聴聞。
歌舞伎通を生かし、南座での歌舞伎鑑賞教室にて21年連続で解説を務めている九雀さんの話芸に会場は笑いと感動に包まれた。
大会最後に行われた唱題行では、全国日蓮宗青年会の
「小松原法難750年御正当 お題目結縁 全国一斉行脚」に併せて同管区青年会が行脚姿で団扇太鼓を鳴らして参加。会場一杯の唱題で締めくくられた。



















