2013年11月11日
会場いっぱいの唱題 護法大会・大阪豊能
【大阪豊能】宗務所(森慶典所長)主催、檀信徒協議会(東浦正剛会長)の後援する第44回護法大会が11月11日、能勢町浄るりシアターで開催され管内寺院が総出仕し、檀信徒450人が参加。満席の盛況となった。
午後12時半、森所長を導師に開講式がおこなわれ、
小松原御法難750年御正当会法要を営むと共に、檀信徒協議会東浦会長の発声に合わせ参加者一同で「宗徒信条の要」を唱え、立正安国の実現にむけて誓いを新たにした。
表彰式では、畑中ヒサ子さん(妙法寺檀徒)が一日研修道場30回終了の表彰をうけた。
一日研修道場は年2回の開催で、30回終了には最短で15年かかる事も
あり、その栄誉を讃えて参加者から大きな拍手がわき起こった。
第2部では、日蓮宗常任布教師で、中央檀信徒研修道場講師の豊田慈證師(愛知県田原市法華寺住職)
による高座説教「小松原法難」を聴聞。
高座説教とは、いまの落語が派生したと言われている日蓮宗に伝わる独特のお説教スタイル。
僧侶がまるで講談師のように物語調のお説教をするもので、
参加者は日蓮大聖人の忍難受苦の御生涯に思いを馳せた。
第3部では、桂九雀さんを招き、「歌舞伎と落語」について聴聞。
歌舞伎通を生かし、南座での歌舞伎鑑賞教室にて21年連続で解説を務めている九雀さんの話芸に会場は笑いと感動に包まれた。
大会最後に行われた唱題行では、全国日蓮宗青年会の
「小松原法難750年御正当 お題目結縁 全国一斉行脚」に併せて同管区青年会が行脚姿で団扇太鼓を鳴らして参加。会場一杯の唱題で締めくくられた。



















