全国の通信記事
2013年7月27日号
第7回里山の寺子屋
【青森】7月27日、28日、中泊町弘法寺(三浦泰昭住職)において、里山の寺子屋が開催され、小学校1年生から、中学1年生までの二十二名の子供達が参加した。
開講式では、住職より「什の掟」を紹介し「ならぬことはならぬのです」と挨拶があり子供達の気を引き締めた。
一日目はまず、境内や裏山の城跡を散策。また子供達参加の手品もあり、楽しんでいた。
その後、毎年恒例となった七夕飾りに自分の将来の夢を短冊に書き、笹に吊るした。夕方に町内の温泉に行き、夜には寺院裏の池にてホタル観賞と肝試しが行われた。恐怖心のあまり、泣き出す子どもの姿も見られたが、高学年の班長さん達が手をつなぎ宥めていた。
二日目、朝のお勤めでは子どもたちも団扇太鼓を叩き、写経・写仏に取り組んでいた。
その後行われたスイカ割り、個人対抗の空気大砲を使ったレクリエーションでは子供達から大きな歓声があがった。
閉講式にて、子供たちに修了証と、記念に小僧さんのストラップが手渡された。
子供達からは、「修行が楽しかった。」「2泊3日にして欲しい」と笑顔で話していた。
2013年7月26日号
楽しいだけで終わらせたくない
【青森】 鰺ヶ沢町永昌寺(田端義宏住職)主催の「第45回海辺のつどい」が7月26日から28日まで開催され、小中学生26名が参加した。
今年のテーマは、孔子の言葉より指導の学生が選んだ「恕」そして「関わる」。
海辺のつどいの特色は決められた日程を参加者・スタッフの工夫で円滑に進められることである。
毎日の日程が終了した後、夜にスタッフ、参加者のリーダーが反省会を行い、感想や注意点を共有し、次の日の運営を円滑にできるように反映させている。
また、反省会の中で話し合われるのは、如何につどいの中で学び取ってもらうかということ。
楽しいだけで終わらせたくない。何かを身に着けて帰って欲しい。そのための意見の交換が期間中なされている。
日程の一日目は指導者のお話やエチケット講座に続き、レクリエーションを楽しんだ。
二日目は、一時間以上の唱題行、学習を行った。毎年恒例の海水浴は、悪天候のために中止になったが、その代わりに、海辺の集いの歴史を辿る新聞を作成。指導のスタッフ達と意見を交わしながら楽しく新聞を作成する様子が見られた。
最終日は「つどい」の思い出を感想文にし、閉校式にて修了証が田端住職より一人一人に手渡された。
参加の子供達は、「つらいこともあったが、友達がたくさんできて、とても楽しかった。また来年も来たい」と笑顔で話していた。
九州教区主催の僧風林開催
九州教区主催の僧風林が今年は佐賀県松尾山光勝寺(平井日延猊下)にて、7月26日~28日の3日間、『敬いの心を育む』をテーマに行われた。小学2年生から中学3年生までの男子8名、女子3名計11名が参加し、読経の練習はもちろんのこと、声明練習、お盆行練習、水行など様々なカリキュラムを暑い中一生懸命に取り組んでいた。




















