2013年4月21日
能勢百部経法要 能勢町圓珠寺
【大阪豊能】能勢町圓珠寺(山下正淳住職)で4月21日、能勢百部経法要がつとめられ、檀信徒300人が参詣した。
午前11時、能勢寺院16ヶ寺出仕のもと盛大に法要が営まれた。法要には、能勢の歌題目が取り入れられ各寺院講中によって奉唱。そして『天鼓会』による自我偈の妙見太鼓3回の奉納がされた。『天鼓会』は独特の叩き方と節回しで能勢地方に伝わってきた「妙見太鼓」を継承しようと活動している圓珠寺檀信徒による太鼓の会(会員数38名)で、長胴太鼓1台・平太鼓19台による乱れのない妙見太鼓奉納の大音響に参詣の面々は感動を覚えた。
午後は福岡県北九州市眞浄寺院首 日蓮宗常任布教師 中村潤一師による法話「合掌にいのちを」を聴聞。師は「教育の現場から宗教が除外され、合掌が廃れてしまっている今だからこそ、私達が合わせるこの掌の中に『いのち』を宿らせなければならない」と説かれ、参詣者は深い感銘を受けた。
同寺では百部経法要を迎えるにあたり檀信徒の浄財寄進を得、本堂の拡張修復。後ろに三間伸ばし間口6間半・奥行き8間とした。更に屋根を鋼板材に葺き替え、須弥壇の修復・金箔張り替えを施すなど諸々の境内整備を行って法要に臨んだ。



















