全国の通信記事
2017年7月5日号
栃木 茨城・栃木両県合同読誦会
【栃木】7月5日高根沢町妙福寺(大森映孝住職)に於いて、修法師会主催の茨城・栃木両県合同読誦会が開催された。
一部経読誦から始まり、その後の要品読誦には両県合わせて30人ほどの教師が参加し、たくさんの汗をかきながら大音声の読経が堂内に響き渡った。
導師を務めた大森義孝修法師会長は、参加の教師を労い、また、長年続いているこの両県合同読誦会が今後も継続してほしいと謝辞を述べた。
2017年7月3日号
神奈川1・「お寺巡りと講談の会」
【神奈川1】平成29年7月3日、神奈川県第一部宗務所(篠原顯祐所長)は横浜市瀬谷区妙光寺(秋山智謙住職)に於いて「お寺巡りと講談の会」と題し檀信徒協議会 総代世話人研修会を行い、50名の僧侶檀信徒が参加した。
開会に先立ち、妙光寺住職宗務所副長でもある秋山智謙僧正御導師のもと法味言上がされ、神奈川県第一部檀信徒協議会会長石井孝浩氏が開会の挨拶をした。
その後、住職からお寺の縁起説明があり、副住職案内のもと境内散策を行なった。
参加者は、約550年前に瀬谷の郷主、山田伊賀守経光(やまだいがのかみつねみつ)の手で恩田村の萬年寺から運ばれ神奈川県の文化財である釣り鐘や瀬谷八福神の1つである大黒堂を興味深く見学していた。
昼食を挟み、午後からは一龍斎貞鏡師が日蓮聖人伝の講談を話し、参加者は各々前方の席に移動して楽しそうに拝聴していた。
拍手喝采で幕を閉じた講談の後は、篠原所長と石井孝浩氏から全国檀信徒協議会の会議報告がされた。
会議報告の後すべての参加者が自己紹介や当日の感想を述べ、和やかなムードの中閉会となった。
高知・高知大空襲追善行脚
【高知】宗務所(渡邊泰秀所長)主催で7月3日「高知大空襲追善行脚」が行われた。
この行脚は昭和20年7月4日未明に起きた大空襲で犠牲になった方々の追善供養と戦争の悲惨さを風化させてはならないとの思いで行われている。今年も出発時間の午後3時までに、管内僧侶や教化センター四国・団信徒の有志が大空襲直後、引き取り手のいない遺体遺骨の多くを一時安置していた要法寺(橋田文妙住職)に集まった。
一行は唱題行脚をしながら途中大空襲で多くの被弾者が水を求めて飛び込んだ鏡川で、御題目が書かれた紙を流す“千体流し”を行い、その後被害の激しかった帯屋町周辺で教箋三百部を配布した。毎年参加する檀信徒は「私は戦争を知らないですが、今の平和は戦争で犠牲になった方々のおかげだと思います供養と同時にありがとうございますと思いながら参加させて頂いています」と語った。



















