全国の通信記事
2016年10月23日号
山梨1 法主猊下発案でオペラコンサート
【山梨1】10月23日(日)14時半 山梨県 身延町総合文化会館において LEGENDコンサート ~大切なあなたへ~ IN みのぶ と題し国立音大出身のオペラ歌手5人・ピアニスト2人によるオペラコンサートが開催された。このコンサートは身延山久遠寺 内野日総法主猊下の発案により挙行されたものであり、内野日総法主猊下が幼少期の頃は太平洋戦争の最中で身延町には東京からの疎開者が多く、その中にはNHK交響楽団の演奏者の方たちもおられました。疎開が終わり身延を引き上げる際に演奏会を開催してくれ、その音色・迫力に、本物の音楽を肌身に触れ感激したことを91歳10ヶ月になられた今も色濃く覚えておられ、その感激を現代の子供たちや身延町・周辺地域の皆様にも味わっていただきたいと一切の費用を全て内野日総法主猊下が負担され全席指定無料にてチケットが配られ、当日400席のホールは満席で、オペラ歌手の見事な声量とオペラ歌曲の中に時折はさまれるなじみのある童謡が歌われると来場者からブラボーとの掛け声が響き、レジェンドは2月3日身延山久遠寺の節分会に訪れる旨を告げ大盛況のうちに終演を迎えた。来場者からは同会場でこんなに盛り上がったのは初めてという感想も挙がった。
島根 出雲市本住寺法灯継承入退寺式
【島根】出雲市本住寺で10月23日、第17世 米原実信師から第18世 椋和香師への法灯継承入退寺式が行われ、僧侶檀信徒約80人が参列した。当日は式に先立ち、練り行列、稚児による献華が行われた。式では本年白寿を迎える実信前住職から払子を継承された和香新住職が入寺奉告文を読み上げた。謝辞で和香新住職は「師父である前住職は温厚だったが芯は固く物事に動じない、‘’柳に雪折れなし‘’というような僧侶だった。私も師父のような僧侶を目指したい。」と結んだ。
石川2 本山妙成寺で第3回文化講座
【石川2】羽咋市本山妙成寺(駒野日高貫首)で第3回文化講座「龍三題?幸せを招く龍?」が10月23日に行われた。来場者約150人が芸術家3人の龍にちなんだ作品の公開制作や発表に見入り、龍と妙成寺の関連性に理解を深めた。国内外で活躍する書家吉川壽一さん(福井市出身)が長さ2・1メートルの大筆で、縦3・6メートル、横2・7メートルの越前和紙に観客の前で「龍」の文字を力強く書き、来場者から拍手が送られた。パリ出身の画家マークエステルさんの白龍と水龍を描いた絵画と、陶芸家の四代徳田八十吉さん(石川県小松市出身)が手掛けた「緋龍」と名付けられた龍の焼き物がお披露目され、3人が作品への思いや龍にまつわるエピソードを紹介した。妙成寺は羽咋市瀧谷町という地にあり、地名に瀧が入った龍とゆかりのある寺である。従って「龍」を寺の象徴にしており、講座は古刹妙成寺の魅力を広くアピールするため企画された。冒頭、駒野日高貫首が「龍に関する催しを通して龍神様のお力を皆さんも頂き、それぞれに幸せの道を進んで行って貰いたい。そしてここ妙成寺がその道の発端になっていきたい」と挨拶した。



















