全国の通信記事
2016年10月23日号
山梨2 日向山仏舎利平和宝塔で大祭
【山梨2】十月二十三日、市川三郷町、日向山に於いて日向山仏舎利平和宝塔奉賛会主催の大祭が行われた。この平和宝塔は定林寺院主功刀貞如上人が昭和六十二年に建立したもので、以来定林寺住職功刀貞行上人を中心に護持されている。大祭は建立以来毎年続くもので、本年は二十九回を数える。万灯や和讃の奉納に引き続き、地元寺院各僧侶による法味言上が行われ、一同に世界平和を祈念した。 また、山梨二部社協会主催の災害救援バザーも開催された。各寺院より持ち寄られた品物を売り上げた十二万五千三百五十円は、先の被災地である熊本県に送られる予定。
大阪豊能 秋期百部経法要
【大阪豊能】能勢町法華寺(服部厚志住職)で10月23日、秋期百部経法要が営まれ、檀信徒260人が参詣した。 午前11時、稚児行列と共に服部住職が本堂入り。能勢門中寺院14ヵ寺が出仕し、盛大に法要が営まれた。法要には、能勢の歌題目が取り入れられ、同寺を中心とした各寺院講中が奉唱した。 稚児行列には13人が参加。きらびやかな装束に身を包んだ同寺檀信徒の子供達は、両親に手を引かれて集会所から本堂までの約300メートルを歩いた。 服部住職は「地元に住む方だけでなく他府県で暮らしているお子さん達にも菩提寺を訪れる事で自分のルーツや仏縁を感じて頂ければ幸いです」と述べられた。 午後は常任布教師の植田観樹師(能勢妙見山眞如寺住職)の法話を聴聞。熱心に聞き入った参詣者は深い感銘を受けた。 同寺では百部経法要を迎えるに際し檀信徒の浄財寄進を得、塀や本堂の漆喰壁を一部塗り直し、トイレのリフォーム、永代供養塔の建立、石垣の改修など数々の境内整備を行って法要に臨んだ。
山口 護法団参
【山口】10月23・24日、山口県宗務所(伊藤泰雄所長)主催の『熊本本妙寺・高千穂天岩戸神社参拝、護法団参』が行われ、僧侶檀信徒46人が参加した。
早朝6時30分にバスで出発し、各乗車場所を回りながら昼過ぎには熊本市本妙寺(池上正示住職)に到着。境内の胸突雁木と呼ばれる急勾配の石段の側には地震で崩れた石灯籠が多数横たわり、浄池廟拝殿前の大灯篭も土台から崩れていた。地震の爪跡を目の当たりにして、被害の甚大さを改めて実感。浄池廟本殿にて池上住職より御開帳の御経を頂いた。その後、加藤清正公のお話と本妙寺の歴史のお話を聞き、参拝の証などを頂戴した。
二日目は宮崎県天岩戸神社を参拝。西本宮内でお自我偈、お題目を唱えて熊本地震と阿蘇山中岳噴火から一日も早く復興が進む事を祈念した。最後に高千穂峡を散策し、通潤橋前にて記念撮影。復興支援旅行の一面もあるからか、例年よりも多いお土産を抱えて無事に護法団参を終えた。



















