全国の通信記事
2026年3月25日号
静岡中・青年五明会が春休みこども寺子屋開催
【静岡中】3月25日、静岡県中部青年五明会が静岡市法泉寺にて「春休みこども寺子屋」を開催した。
この活動はもともと「スプリングスクール」として静岡県中部管区(11区)の有志僧侶が行っていたが、コロナ禍の影響などでながらく開催されていなかった。今回は青年会が引き継ぐ形での開催となった。
当日は小学生20人が参加し、午前中には修行体験として写経と読経練習を行い、みな真剣に取り組んでいた。
午後は境内で外遊びを予定していたが、あいにくの雨となってしまったため、本堂内でミニゲームと謎解きをして過ごした。
閉校式では、保護者の前でお経を一緒に読み、練習の成果を披露した。
参加者の保護者は、「閉校式で一生懸命お経を唱える姿を見て、意欲的に参加できたことが伝わってきました。貴重な体験をありがとうございました。」と笑顔で話していた。
2026年3月10日号
静岡中 法華和讃信⾏会
【静岡中】静岡県法華和讃振興会は3⽉10⽇、令和7年度第3回法華和讃信⾏会を
富⼠市の霊跡本⼭岩本實相寺(⼩松⽇祐貫⾸)にて開催し、寺庭婦⼈・檀信徒約50名が
参加した。
研修の前半では聖詠三⾸・⽇蓮聖⼈御⼀代記を奉詠し、注意すべき点や間違えやすい箇所
を確認。続いて休憩を挟み、後半では⼀切経ならびに⽇蓮聖⼈ご⼊蔵について改めて知⾒
を深めながら、ご⼊蔵の和讃(道理まことを求めて 御⼊蔵ごにゅうぞう諸しょ経きょうを
閲読えつどく 駿河するが岩本いわもと)を奉詠した。
その後⼀同は釈迦堂にて法味を⾔上し、重ねてご⼊蔵の和讃を奉詠。世の安穏を願い⼀切
経を読み開かれた⽇蓮聖⼈のお姿に思いを致し、その御⼼に思いを馳せた。
研修の最後には⼩松貫⾸より「例年の御会式でも素晴らしい和讃を奉詠して頂いています
が、本⽇はより⼀層に素晴らしく感じました」とのお⾔葉があり、参加者は和讃のさらな
る研鑽を胸に信⾏を深める⼀⽇となった。
2025年11月20日号
静岡中 車返結社でお会式法要
【静岡中】宗務所(塚本智秀所長)は11月20日、宗門史跡「車返結社」にて「お会式法要」を宗務所職員と地域の護持世話人を合わせた15名と共に営んだ。
車返結社は鎌倉から身延山への道中にある霊跡であり、宗門に史跡認定されている日蓮聖人ゆかりの聖地。
地元の他宗の方たちが、法要を行う特別な日だけ「一日法華」となって護持してきたという特殊な歴史をもつ。
法要後に塚本所長は世話人の日頃の護持丹精に感謝を述べられた。
またお堂内に飾られている日蓮聖人のご一生を描いた、歌川国秀作の「日蓮聖人御一代絵」について取材を行っている日蓮宗新聞通信員の臼武上人より作品の解説が行われた。
参列者は熱心に耳を傾け、普段見なれていた御一代絵を改めて興味深そうに観察していた。



















