全国の通信記事
2025年7月30日号
埼玉 少年少女修養道場「寺子屋」
【埼玉】令和7年7月30日(水)から7月31日(木)にかけて、埼玉県日蓮宗青年会主催の少年少女修養道場「寺子屋」が、山梨県身延山研修道場を会場に開催されました。小学1年生から5年生までの児童25名が参加し、充実した二日間を過ごしました。
初日は、バスで身延山へ移動し、久遠寺本堂にて開会式を執り行いました。その後、会場を研修道場に移し、写経体験や宝探しゲームを実施。夕食後にはスイカ割り、花火、そして肝試しと、子どもたちの笑顔に包まれた一日となりました。
二日目は、早朝に御廟所にて朝勤に参加。その後、雑巾の絞り方や箒の持ち方を学び、境内の清掃活動に全力で取り組みました。仏道修行の一環としては、三河屋数珠店様のご協力のもと、念珠型ブレスレット作りにも挑戦しました。
また、両親への感謝を込めた手紙を書く時間も設け、普段は伝えづらい気持ちを素直に綴る姿が見られました。
閉校式では、全員に修了証が授与され、寺子屋校長を務めた加藤錬鳳会長より、「寺子屋での経験を今後の生活に活かし、たくましく成長してほしい」との言葉が贈られました。
全日程を終えた参加者たちからは、「来年も参加したい」との声が多く聞かれ、会員一同、子どもたちの成長を喜ぶとともに、来年の開催に向けて新たな意欲を胸にしました。
2025年7月25日号
群馬 寺子屋ぐんま2025
【群馬】令和7年7月25日から26日にかけて、「寺子屋ぐんま2025」が日蓮宗群馬県青年会主催で開催された。これはコロナ前までは毎年恒例で行われていたものであり、上野村日航機墜落事故の慰霊を通じて、いのちや亡き人を弔うことの大切さを子供たちに学んでもらう趣旨である。
25日の朝9時に富岡市本城寺に集合後、オリエンテーションが行われ10時に出発。御巣鷹の尾根へ約2時間かけて向かう。その後、慰霊登山を行い、墜落事故現場にて慰霊法要を行った。夜は民宿にて上野村の地産地消の料理を頂き、仏教にちなんだクイズやゲームなどを皆で楽しんだ。
子供たちは非日常体験を楽しんだのはもちろん、お経の意味や墜落事故について青年会メンバーに積極的に質問しており、多くのことを感じ学んだ様子であった。今回、参加した17名のうち15名が日蓮宗とは関係ない家庭の子供であり、今回の寺子屋は未信徒教化の入口としても大きな意味があったのではないだろうか。
26日の正午、無事解散となり、寺子屋ぐんま2025は惜しまれながらも幕を閉じた。
茨城 3か所で子ども修養道場
【茨城】猛暑の夏休み、茨城県内の3か所で子ども修養道場が開かれ、小学生たちがお寺での体験を楽しんだ。
県東ブロック(小林栄樹会長)は7月25日、水戸市本法寺別院(八鍬行誠住職)で子ども修養道場を催し、小学生19人が参加した。子どもたちは紙芝居、写経、スイカを模した紙風船割り、水戸郷土かるた、太鼓の演奏などを体験し、最後に家族への感謝を手紙にまとめた。
7月30日に結城市妙國寺(高橋恵章住職)で開かれた県西ブロック(高橋会長)主催の「夏休み寺子屋」には、小学生25人が参加し、写経やお茶出しの作法、自分の願い事を書いた御守り作りに取り組んだ。慣れない正座で写経を頑張った参加者たちも、おやつのアイスが振る舞われると笑顔があふれた。
8月23日には、県南ブロック(村上宏壽会長)が「夏休み寺子屋」を潮来市恵雲寺(佐藤憲秀住職)で開き、小学生20人が参加した。参加者は子ども向けの特別法話に耳を傾け、廃ろうそくを使ったキャンドル作りに夢中で取り組んだ。



















