全国の通信記事
2021年9月18日号
山梨4 「⽇蓮聖⼈と法華⽂化」見どころ
【 ⼭梨四】 ⼭梨県⽴博物館で1 0 ⽉2 ⽇(⼟) 1 ⽉2 3 ⽇(⽕) に「⽇蓮聖⼈と法華⽂化」が開催される。そ れに先⽴ち9 ⽉1 8 ⽇甲府市遠光寺にて中尾堯名誉教授︵ ⽴正⼤学︶ 望⽉真澄教授(⾝延⼭⼤学)らが⾒どころを解説する講座が開かれた。今 年は宗祖の⽣誕8 0 0 年、佐渡⼊国7 00 年という記念の年にあたる。 本展では聖⼈に縁の深い新潟県、⼭梨県に伝わるゆかりの⽂化財を中⼼に、その⽣涯を振り返るとともに、現在まで伝えられた法華経の信仰と⽂化を紹介しているという。1 7 5 点の展⽰品の中には︑ 両県に伝わる「 御真筆曼荼羅本尊」「御真筆書状」「坐像」佐渡・越後・甲斐の⽇蓮宗寺院の歴史を物語る法宝物﹂ など、 ⼤変貴重な⽂化財が多展⽰される。望 ⽉教授は﹁ ぜひ予備知識をもって 企画展に来て欲しい︒。今に伝わる⽇蓮聖⼈の筆跡や展示品の大きさにも注目してほしいです。」と。中尾名誉教授は「本展で初展覧となる文化財が多くあります。日蓮聖人のご一代記を念頭に「法華経信仰」の確かな足跡を、体験的にうかがって頂くのが、この度の展覧会の大きな目標です」と語ってくれた。
(山梨県立博物館 山梨県笛吹市御坂町成田1501-1 ℡055-261-2631 休館日・毎週火曜日)
2021年7月29日号
山梨4 山梨県青年会主催の寺子屋
【山梨4】令和三年七月二十九日、日蓮聖人御説法之霊場妙石庵(山梨県甲府市)において、山梨県日蓮宗青年会主催の寺子屋が実施された。この寺子屋は、県内に住む小学生を対象に、青年僧と共に学習や、修行を体験してもらう目的で、今回が初めて行われた。現在流行している新型コロナウイルス感染予防に、換気、消毒、マスクの着用を徹底し定員も15名と限定して実施された教室だが、多くの子供からの参加希望があったという。集まった子どもたちは午前中、僧侶達が本堂で読経する中、作法を教わりながら緊張した面持ちで焼香をし、慣れない正座に足をしびれさせながらも、最後までしっかりと修行体験を努めた。学習の時間には、それぞれ持参した夏休みの宿題をし、わからない問題は会員に質問しながら解いていた。午後には楽しく体を動かす時間もあり終始、子どもたちからは笑顔が溢れていた。山梨県日蓮宗青年会会長の小澤真弘上人は、「当区の青年会では毎年錬成道場として子どもたちと一緒に七面山登詣を行っていたが、さらに地域コミュニティに貢献できるよう、子どもたちを対象に寺子屋を行いました。これを機に、今まで以上にお寺に親しみをもっていってもらいたい。」と語った。「楽しかった」「また来たい」と充実した表情を見せる子どもたちからは、今回の寺子屋が夏休みの大切な思い出の一つとなったことがうかがえた。
2021年7月27日号
山梨4 少年少女錬成道場
本年は久遠寺を出発し総勢60名で奥之院思親閣へ徒歩で参拝する予定だったが、途中雨天のため丈六堂で引き返し、ロープウェイにて思親閣へお参りした。思親閣ではお開帳式を受けた後、両親への感謝の手紙を書き、普段は言えない気持ちをつづった。
参加者全員が体調不良なく無事に錬成道場を終えることができた。
本年は新型コロナウイルス感染症を受け、山梨県在住者を対象に1週間前から体調をチェックし感染対策を徹底して開催された。
同会会長の小澤真弘上人は「途中の雨天によって思親閣まで徒歩で向かう事は叶わなかったが、コロナ禍の中でも子供たちに信仰の思いが芽生えてくれたら幸いです」と語られた。

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