全国の通信記事
2025年6月28日号
千葉西 修養道場
【千葉西】六月二十八日~二十九日、一泊二日にわたり小学三年生から中学三年生までを対象に千葉県西部青年会主催「第四十四回少年少女修養道場」を、本山東身延藻原寺に於いて開催した。
一日目は仏前作法や食事に対するマナーを学び、自分の命はたくさんの命の上に成り立っている事など当たり前ではあるが大切なことを改めて学んだ。
また、会長(平松芳匡上人)が企画したアロマキャンドル作りでは一人一人が思い思いの作品を制作した。夜には白子町のホテルに移動し、温泉と夜の海岸で花火を楽しんだ。
二日目にはホテルの一部屋をお借りし、朝勤を行い、重い瞼を懸命に開き一生懸命に読経、お題目を唱えた。
その後、再び藻原寺に移動し、青年僧が企画したレクリエーションをチーム対抗で行い絆を深めた。
二日間ともに真夏日を記録したが看護師を中心に暑さ対策を行い体調不良や怪我といったトラブルも無く遊ぶ時にはしっかり遊び、仏前作法などの修養体験には真剣に取り組むメリハリのある修養道場となった。
2025年6月21日号
千葉西 檀信徒協議会総会
【千葉西】6月21日、本山藻原寺にて「千葉県西部檀信徒協議会総会」が行なわれ、檀信徒64名(委任状114名)、僧侶20名が出席した。
法味言上の後、研修の講師をつとめた石川県羽咋郡妙法輪寺大森教生師が能登半島地震の体験から、地域の復興と被害にあった寺院の現状を説明し、あらためて気づかされる人との繋がりと普段当たり前であることへの感謝を語った。
総会では、檀信徒協議会会長根元精一が、今秋予定されている千葉県西部宗務所が中心となって行なう身延山団参への参加を呼びかけ、寝食をと共にし、絆を深めながら、家庭、地域の信仰増進に務めることを語った。
2025年6月14日号
千葉西・本山藻原寺で三組統一信行
【千葉西】6月14日本山東身延藻原寺において三組統一信行が行われた。
千葉西部3組寺院の檀信徒50名以上が参加し、法要、縁起説明の後に3代目古今亭圓菊師の「鰍沢」の落語を拝聴した。
また、法要では先月5月7日に晋山された増田日優猊下を導師に法要が行われ、その際には貴重な日蓮上人直執の無量世界の御曼荼羅を特別にご用意いただいた。
この御曼荼羅は日向上人が身延山と藻原寺を行き来された際に持ち込まれ、そのお陰もあって身延山大火の際も焼失を免れ、以降も藻原寺が大切に保管している。また、平成に入り修復を依頼した際には「妙」の字に日蓮聖人の指紋であろう痕跡が見つかった事でも有名な御曼荼羅でもある。
特別な御曼荼羅を目の当たりにし、檀信徒とその貴重な歴史と価値を共有するまたとない機会となり、藻原寺が代々受け継いできた伝統や遺産の保存への深い敬意を示し、改めてその重要性を再認識する貴重な体験となった。



















