全国の通信記事
2017年2月20日号
石川一 須田知龍師帰山報告式
【石川1】二月二十日金沢市本法寺で再行須田知龍師の帰山報告式が行われ僧侶檀信徒約六十人が参列した。
式では榊原昭英上人(同市宝乗寺住職)が成満の無事を喜び、今後のさらなる活躍を期待するとの祝辞をおくった。
須田師は「自分の為の修行をしようと再行に入ったが、思い通りにいかないこともあった。だが初行を教える立場に立ち、人の為になることが自分の修行でもあるのだと気づかされた。これからも仏門に励んでいきたい。」と力強い声で述べると、堂内には盛大な拍手が響いた。
2016年10月31日号
石川1 金沢市内で万灯行列
【石川1】十月三十一日、石川県金沢市で約五十年ぶりに万灯行列が行われた。六十人程が列をなし、東山の蓮覚寺を出発すると、ひがし茶屋街を通って卯辰山の日蓮聖人銅像のある善妙寺までの約二キロの道のり歩いた。出発地点の蓮覚寺には約三十名ほどの見物客や檀信徒が集まった。六時には石川県第一部青年会会長諏訪木孝啓上人(経栄寺住職)の発声のもと万灯行列が始まった。途中ひがし茶屋街ではテレビの中継も行われ、多くの檀信徒の方の目にとまった。
約2時間かけて卯辰山の善妙寺に到着すると、参加者に対し修法師による御祈祷が行なわれ、最後に銅像護持会会長張田珠潮上人(妙立寺住職)は「約半世紀ぶりに行われた万灯行列は無事に終わり、まだまだ課題もありますが、行く人々も足を止め写真を撮り、時には一緒になって行列に参加し、我々も非常に楽しい時間を過ごすことができた。来年は百周年を迎え、より盛大により多くの人に関わって頂きたい。そして金沢の秋の風物詩として定着させましょう。」と締めくくった。
2016年9月10日号
石川1 落語でブッダin卯辰
【石川一】金沢市、卯辰山の麓にある金澤山妙應寺(森田本淳上人)において、九月十日に「落語でブッダin卯辰」が開かれ、約八十人が落語や曲芸を楽しんだ。
落語家の露の団姫(つゆのまるこ)さんと桂咲之輔さんが出演し、落語「紙入れ」「秘伝書」「鯛」を軽妙な語り口で披露し、会場を沸かせた。太神楽曲芸師の豊来家大治朗さんは顎に板や茶わんなどを次々と載せるバランス芸を繰り広げた。
露の団露さんはNHKのドラマ「ちりとてちん」のモデルであり、現在も寄席やテレビで活躍している。十五歳で仏教と出合い特に法華経に説かれる人生を肯定する生き方に感銘を受けたという。



















