全国の通信記事
2023年9月11日号
福岡 第38回福岡県寺庭婦人会研修道場
【福岡】寺庭婦人会(刀禰維子会長・門司区 大雄寺)は、九月十一日福岡市内の博多サンヒルズホテルで、第三十八回福岡県寺庭婦人会研修道場を開催した。
挨拶で刀禰維子会長は「本日は、『あなたは子どもに何を遺せますか』という演題で 著書に、はなちゃんのみそ汁で有名な安武信吾さまを講師にお迎えしています。私たち寺庭婦人はお寺に何を遺せますでしょうか。ということを考えながらお話を伺いたいと思います。」と話された。
続いて来賓の刀禰義弘宗務所所長(門司区 大雄寺住職)、佐野前延宗会議長(うきは市 本佛寺住職)が挨拶された。
その後、安武信吾氏を講師に「あなたは子どもに何を遺せますか」と題し講演が行われた。
安武氏の妻の千恵さんは家族の台所から世界が変わることを発信したいと願い続けた。癌に侵されながらも、子供の為に何ができるかを思い続け、食べることは生きること、一人でも生きていく力を身につけるために当時五歳の娘のはなさんに、みそ汁の作り方を教えた。台所に立って、社会を見る眼差しを育てたい、出来るだけ多くの子供たちに台所に立ってほしいという願いを持っていた。千恵さんの綴ったブログを基に生きること、命の意味、食の大切さを話された。
講演後、参加者からたくさんの感謝の言葉が溢れ、あらためて食について見つめ直す機会となった。
2023年7月16日号
福岡 第9回妙覚寺林間学校
【福岡】福岡県篠栗町の妙覚寺では、令和5年7月16日(日)~17日(祝)2日間にわたり、児童43名、スタッフ40名の参加を得て林間学校が開催された。1日目は10時に集合・受付をして開校式が行われた。開校式では、子供用に作成されたお経本を配布し、勧請・開経偈・自我偈・お題目・回向を参加者全員でご本尊さまにお唱えした。開校式前には野出修輝住職から合掌の姿勢やその意義について、子供たちにかみ砕いて分かりやすく説明した。
その後、手作りのドラム缶風呂やプール、ターザンロープで子供たちは大いに遊んで満喫した。夜は境内地にテントを張り、男子はテントの中で就寝、女子は本堂にて就寝した。
2日目も1日目同様、境内地で遊び、最後の昼食は竹を使った流しソーメンを子供たちと参加スタッフに振る舞った。閉校式でも読経、お題目を唱え、住職から仏様の教えについて法話が行われた。
参加者は必ずしも、妙覚寺の檀信徒だけではなかったが、お経や作法、正座など慣れない事に、ぎこちない動作ではあったが興味深々で楽しんでいた。林間学校を通じて、お題目や仏教の教えを学び、これを仏縁として、子供たちや参加スタッフの心にお題目の種を撒く。いずれその種が信仰により開花され仏の華を咲かせることを祈りつつ、4年ぶりの林間学校は無事終了を迎えた。
2023年7月3日号
福岡 令和5年度寺庭婦人会総会
【福岡】令和5年7月3日(月)令和5年度福岡県寺庭婦人会総会が刀禰維子会長(北九州市大雄寺)のもとプレミアムホテル門司港にて会員約70名が参加して盛大に執り行われた。
刀禰夫人会長よりご挨拶があり「コロナ禍以前の形でたくさんの来賓のお上人様、会員の皆様にご臨席いただき開催できたこと大変うれしく思います。」とご挨拶した。
来賓の刀禰義弘所長(北九州市大雄寺)は「新たに4年間、所長を務めてまいります。皆様のご協力をあおぎ頑張ってまいりますの、お力添えをよろしくお願いいたします。」と挨拶した。佐野前延宗会議員(うきは市本佛寺)は「昨年、安倍首相殺害事件を発端に宗教法人に対する法律が新たに規制されました。我々は歴史と伝統を守ってまいりました、新たな法律により大変な面がありますが我々は頑張って意見を述べてまいります。大変な時代ですが頑張っていきましょう。住職だけでなく寺庭夫人の皆様は、お寺を運営する責任ある立場の方々です。経営の一端を担っている事を自覚し共に精進していきましょう。」と挨拶した。
松代邦義豊前組副長(香春町蓮華寺)は「私たちは日蓮聖人よりご指名を受けてお寺を守っています。我々が日蓮聖人の一番のファンになり学ぶことによって日蓮聖人の素晴らしさを理解し、来る750遠忌にむけ檀信徒の皆様を引っ張っていきましょう。」と述べた
引き続き議事にて前年度の活動報告、今年度の予定等が承認された。
その後、昼食となりステージでは世界的墨絵師 御歌頭さんによるライブパフォーマンスが行われ日蓮聖人と七面天女の墨絵を披露された。
参加者一同は、初めて見るライブパフォーマンスに圧倒され大いに盛り上がった。
コロナ禍以前の姿で総会を執り行え、寺庭婦人会の皆様も久しぶりの再会に大いに賑わった。



















