全国の通信記事
2026年4月28日号
佐賀 管区寺院総代統一信行会
【佐賀】4月28日に小城市のゆめぷらっと小城にて宗務所主催の管区寺院総代統一信行会が開催され、僧侶檀信徒約130名が参加した。
開会に先立ち、松島正英宗務所長を導師による法味言上がされた。松島所長の挨拶では、
遠忌に向け「知恩報恩」をスローガンに掲げ、檀信徒へ報恩行の実践を呼びかけた。
福岡県妙覚寺野出修輝師の「日蓮聖人750遠忌を迎えるお寺のあり方」と題した講演が行われた。檀家の由来や御遺文『忘持経事』をとりあげ、人は忘れる生き物であるが、「仏の心=お題目」は決して忘れてはならないと強調された。最後に、寺院の護持発展のために僧侶と檀信徒が「同心」となることが、日蓮聖人への最大の知恩報恩になると述べ、講演を終えた。
2026年3月29日号
佐賀 本山光勝寺一斉団参
【佐賀】3月29日、佐賀県小城市の本山光勝寺にて、全国日蓮宗青年会主催の護国光勝寺一斉団参が開催された。九州各地から250名の檀信徒が参加し、松島日應猊下を大導師に、青年僧40名による大祈祷会が行われた。
開催に先立ち、全日青の工藤会長からは「妙法流布 とことんお題目」をテーマに、大改修を終えた光勝寺の本堂でお題目の尊さを実感してほしいと挨拶された。
法要後には、松島貫首より光勝寺の歴史と復興への思いが語られ、九州お題目の発祥の地として、本山が檀信徒や僧侶にとっての「信仰の実家」であり、お題目の拠点として多くの人々に訪れてもらいと願われた。
その後、各県ごとに特別祈祷が行われ、一斉団参を終えた。
2025年10月6日号
佐賀 終戦80年戦没者供養・世界立正平和祈願法要
【佐賀】10月6日に、宗務所主催の終戦八十年戦没者供養並びに世界立正平和祈願法要が小城市本山光勝寺で行われ、約80名の僧侶檀信徒が参列した。
法要では、卒塔婆供養、世界平和の祈願が行われ、自我偈の読経中に参列者が焼香を行った。
導師を務めた松島貫首は、世界中では今でも争いが続いており、命に合掌をもとに、次の世代へと平和を繋いでいかなければいけないと挨拶した。
法要後に、語り部の三瀬清一朗氏(90)による講話が行われた。
三瀬氏は、10歳の時に長崎で被爆し、通学先の小学校が救護所・火葬場と化した惨状や、原爆による健康被害の経験を交え、戦争の愚かさ、原爆の悲惨さを一人でも多くの人に理解し、次の人へと伝えてほしいと願った。最後に「平和は人類共有の世界遺産」であると述べ講話を終えた。



















