全国の通信記事
2025年4月28日号
佐賀 統一信行会
【佐賀】4月28日、小城市のゆめぷらっと小城で、宗務所主催の統一信行会が開催され、僧侶檀信徒120人が参加した。静岡県圓恵寺塚本智秀師の講演が行われた。「日蓮聖人750遠忌を迎えるお寺のあり方」と題し、お寺や総代が務めるべき役割について語った。法句経や法華経の一節をとりあげ、困難な世でも前向きに生きる大切さを説いた。「知恩報恩」と「恩送り」をキーワードに、日蓮聖人について知り、題目修行に努めること、そして、お題目の尊さを周りに伝えることが報恩行ではないかと述べた。最後に、750遠忌にむけて管内の寺院や檀信徒が、一丸となってお題目を唱えていくことを願っていますと述べ、講演を終えた。
2025年2月21日号
佐賀管区で帰山式
【佐賀】再行を成満した小寺亮佑師の帰山式が二月二十一日、多久市等覚寺で行われた。晴天にも恵まれ、管区内外から駆け付けた同行僧六名と共に水行、報告式と滞りなく進んだ。謝辞では、支えてくれたすべての方々へ感謝の言葉が述べられ、結びに留守を預かった寺族へ恩返しを固く誓い閉式となった。
翌二十二日には同じく再行を成満した松島正静師の帰山式が佐賀市國相寺で行われた。同師は平成二十七年度の初行以来十年ぶりの入行で、強い意志が伝わる読経の音声は管内教師に留まらず、檀信徒も熱心に耳を傾けて合掌していた姿が印象的だった。
両師共に子供からの花束贈呈では笑顔がこぼれ、帰山の喜びと安堵感に満ちた様子で堂内から拍手が沸いた。
今後の更なる活躍が感じられる帰山式となった。
2024年11月16日号
佐賀 護法大会
【佐賀】宗務所は11月16日、平成29年以来7年ぶりとなる護法大会を佐賀市文化会館で開催し、僧侶檀信徒約700名が参加した。「つなげようお題目のともしび」と題し、子供・孫世代への信仰の継承をスローガンに掲げられた。
同県檀信徒協議会・大串和夫会長の開会宣言にて幕が上がり、修法師会の御本尊開眼の修法、寺庭婦人会による和讃が奉納された。
続く高座説教には熊本県日感寺・塩田和香師が登座した。テーマを「いのちのくすり~仏さまの処方せん~」とし、歌手・美空ひばりさんの信仰を引き合いに、お題目の尊さについて語り、「川の流れのように」を全員で熱唱し、会場から拍手喝采を浴びた。
午後からは光勝寺貫首、松島正英宗務所長を導師に法要が営まれた。雅楽部の演奏にて厳かに始まり、読経中には地涌の菩薩に扮した小沙弥たちが登壇、お題目では会場全体でうちわ太鼓を叩き場内にとどろかせた。
結びに、実行委員長を務めた亀川浩俊師が、熱気を帯びたホールに、半年間練習を重ねたという三線を披露、最後に会場を大いに沸かせて閉会宣言し幕を閉じた。
参加者からは、「初めて高座説教を聴いて感動した、次回も参加したい」、「今日の良き経験は必ず家族の皆に伝えます」等の声が聞かれた。



















