全国の通信記事
2025年5月19日号
長野 長遠院日樹上人供養祭
【長野】5月19日、飯田市の大本山池上本門寺復歴第16世長遠院日樹上人墓所において、菅野日彰猊下を導師に、大本山本圀寺・早川日章猊下を副導師にそれぞれ迎え供養祭が行われた。当日は日樹上人の祥月命日に当たり、地元寺院教師や墓所を管理する「池上古蹟保存会」会員など約25人が参列した。法要後、猊下と参列者による意見交換の場が設けられ、保存会会長は「昨年、墓所内にある五重塔を修復し石碑の洗浄も行った。保存会も高齢化が進んでいるがこれからも引き続き護持に努めたい」と語った。また本年は日樹上人の395遠忌に当たり、5年後に控える400遠忌に向けて忌憚のない意見交換が行われた。菅野猊下・早川猊下はその後、同市内の四条金吾頼基公史跡顕彰地を参拝された。
2025年4月29日号
佐賀 佐賀市常照院で入寺式
【佐賀】佐賀市常照院で4月29日、第30世福山智哉師の法燈継承式が営まれ、僧侶檀信徒約120人が参加した。
一昨年遷化した先代で師父の福山智宣上人の位牌が安置された御宝前で、導師の日明寺住職・今泉智薬師から払子・過去帳が手渡された。
導師が新住職に移ると、奉告文を堂々と読み上げ、謝辞では「檀信徒の声を聴き、共に寺門繁栄のため精進します」と決意を語った。
愛知尾張250512
【愛知尾張】4月29日に岩倉市の七面山古墳にて長遠寺(石川友基住職)の七面大明神大祭がおこなわれ、檀信徒約90名が参列した。
この大祭は従来の形式では参拝者が減る一方だと考え、令和元年より七面大明神をイメージした衣装を女性が着用し法要に参列してもらうという新しい形式を計画し準備を始めた。コロナ禍であった令和2年は規模を縮小し総代役員のみの参列となったが、翌年より女性が衣装を着用し法要に参列するという現在の形式で執り行われるようになった。そして今年から、七面大明神だけでなく龍王をイメージした男性用の衣装の作成も新たにされた。
法要前には長遠寺境内で和太鼓の演奏や演舞がおこなわれ、ピザやたこ焼きのキッチンカーの出店もあり昼前から多くの檀信徒が訪れた。
午後2時に住職先導のもと、総代役員と衣装を身に纏った参列者らの行列が七面山古墳に向けて長遠寺を出発し、到着後法要が開式され、読経中に稚児による献華がおこなわれた。
その後法楽加持がおこなわれ参列者らが一心に合掌する中、身体健全や交通安全などの祈願回向がおこなわれた。
石川師は「年中行事や催し物も在り方を見直し、開催内容・法要内容も檀信徒の方々が参加し易く楽しめるものにして、檀信徒の皆様方はもとより、近隣にお住いの未信徒様にも気軽にお越し頂ける地域に開かれた寺院となれる様、努めていきたい。」と大祭に込めた思いを語った。
法要終了後は本堂前で衣装を着た参列者の記念撮影がおこなわれた。



















