全国の通信記事
2025年4月19日号
愛知尾張:妙泰寺で寺版ドッグラン企画
【愛知尾張】4月19日に一宮市妙泰寺(松永寿康住職)にて、「わんテラーラ」が開催された。
わんテラーラは境内の芝桜が咲く季節に檀信徒以外の人々にも寺に訪れてもらおうと、犬を飼っている人々の憩いの場となる「寺版ドッグラン」として企画された。
当日は晴天のもと飼い主と50匹以上の犬が寺を訪れ、柵を設置して作ったスペースでは犬が楽しそうに走り回り、その横で飼い主同士が談笑する姿が見られた。
また一緒に来た犬の似顔絵を色鉛筆で描く色鉛筆画家ひらり。氏のブースや、DJブース、コーヒー、スパイスカレー、シフォンケーキの出店などもあり、犬を飼っていない人々も多く訪れ盛況を収めた。
松永師は「近年地域に新たな居住者が増えてきたが、お互い顔も名前も知らないという状況が多いと思う。そんな中地域の人々の交流の場としてお寺を使えたらという思いもあり、今回のわんテラーラを企画した。
少しではあるが皆さんが仏縁に触れる機会となればと思い、本堂前にお釈迦様の誕生仏を出して初めてお寺を訪れた方にも甘茶をかけてお参りしていただいた。
今後はこのご縁をきっかけにお題目と法華経の信仰へと導いていけるよう精進していきたい。」と決意を語った。
2025年3月29日号
愛知尾張 岩倉だるま市
【愛知尾張】3月29・30日に岩倉市光昭寺(竹内英皓住職)にて「岩倉だるま市」がおこなわれた。
この行事を始めるきっかけとなったのが、竹内師が毎年奉職している「富士毘沙門天」で知られる富士市妙法寺(高橋尭薫住職)の毘沙門天大祭にて、全国からだるま屋が出店し大勢の参拝客で賑わっている様子に感動し、岩倉の人々にもその賑わいを味わってもらいたいと思った事だった。
開催にあたり当日は竹内師に縁のある高崎市の「茂田だるま」が出店した。茂田だるまは一般的に知られる福だるま以外にも、干支だるまや河童やゴリラなどの動物を描いた様々なユニークなだるまも販売している。
また他にも初日はビーズで作られた雑貨を販売しているしのはらみわ氏や富士市のコーヒー専門店「シュテルネ」などの出店があり、2日目はそれに加えて「あいち手作り甲冑サポート塾」による段ボールで作られた手作り甲冑を着る体験ブースも出店され、光昭寺は多くの参拝客で賑わった。
竹内師は岩倉市の商工会にも在籍しており、日々異業種の人々と意見交換をし情報を得て、寺の発展に役立てようと試みている。
当日は岩倉市の「岩倉さくらまつり」の開催期間中という事もあり、その運営に携わる商工会のメンバー達も光昭寺を訪れ談笑する場面も見られた。
竹内師は令和5年10月に住職認証の辞令を受けたばかりで、「元々何の関わりも無いお寺を継がせていただくご縁を頂戴したので、お寺の再興を目指すとともに地域貢献をさせていただきたいと思っている。また檀家数の少ないお寺なので、だるま市を通して光昭寺を認知してもらい沢山の方とご縁を結んでいきたい。」と新住職としての意気込みを熱く語った。
2025年3月8日号
愛知尾張 護法大会
【愛知尾張】3月8日にあま市の實成寺(渡邉英晃住職)において、尾張檀信徒協議会主催の護法大会がおこなわれた。
教師約35名、檀信徒約85名が参加し11時より厳かに法要がおこなわれ、その後休憩に入り昼食がとられた。昼食中は教師と檀信徒が一緒になり、会話を弾ませ和やかなひと時を過ごした。
昼休憩終了後の12時45分より、身延山久遠寺共栄部長の松本学尭師(南巨摩郡蓮華寺住職)による法話がおこなわれた。松本師は日蓮聖人や法華経の話に宮沢賢治氏の「雨ニモマケズ」などの話を織り交ぜながら信仰の大切さを説き、身延山が掲げるスローガン「共に生き、共に栄える」の意味を伝えた。
14時45分からは尾張日蓮宗青年会会員の導師のもと唱題行がおこなわれ、堂内に力強いお題目を唱える声が響いた。
参加者からは「法話を聞いて、また身延山にお参りにいきたいという気持ちになった。」「たくさんの方々と有難いお題目を唱えることが出来て良かった。」との喜びの声が聞こえた。



















