全国の通信記事
2024年9月27日号
北海道南 第2地区信行結集大会
【北海道南】令和六年九月二十九日、爽やかな晴天に恵まれ、江差町法華寺(亀谷泰雄住職)において第四十四第二地区信行結集大会が開催された。
今回は二部構成で大会が挙行された。大会の主要テlマは、「いのちに合掌立正安国・お題呂結縁運動」であった。
最初に北海道大学名誉教授佐々木馨氏を講師にお迎えし、「日蓮宗の北海道への伝播その開拓と開教」と題した基調講話があり参加者は熱心に聞き入り、メモを取る方もいた。
次に亀谷泰弘副住職の導師のもと「能登半島地震復興祈願慰霊法要」が厳修された。閉会式では「在家の誓い」を一同で読み上げ、亀谷泰弘上人からは、江差町に語り継がれてきた伝説と無事に大会が行われた謝辞を述べられ、皆感銘を受け笑顔で帰路に着いた。
2024年7月7日号
北海道南 第4地区「第20回信行結集大会」
【北海道南】第4地区「第20回信行結集大会」が7月7日、余市町誠諦寺で開催され、延べ90人が参加した。
「能登半島地震復興祈願・慰霊法要」を奉行し、参列した檀信徒は加持祈祷を受け、法要終了後は、地区代表【佐々木信教僧正】、北海道南部宗務所長【土屋大乗僧正】をはじめ、北海道南部伝道事務長【若松誨泉僧正】、北海道南部檀信協副会長【新倉吉晴様】からご挨拶を頂戴した。
日蓮宗常任布教師 【中村啓承僧正】による講演の後、昼食、英国スコットランド民族楽器バグパイプの演奏グループ「余市パイピング・ソサエティ」による清興を行い、迫力のある生演奏に檀信徒も驚き楽しんでいた。
閉会式においては一同に「誓いの言葉」を拝読し、第四地区長【栗原良全僧正】より盛会に執り行われた信行結集大会への感謝と檀信徒へ労いと激励の言葉を述べられた。
2024年6月16日号
北海道南 第1地区護法大会
【北海道南】宗務所第1地区主催の第32回護法大会が6月16日、七飯町の大沼国定公園の中に位置する大沼国際セミナーハウスで開催され、僧侶檀信徒約140名が参加した。コロナ禍で5年ぶりの開催となったが、様々な行事をリモート開催した経験を活かし、七飯町護国寺(原一彰住職)から会場へオンライン中継で繋いだ。開会式では若松誨泉伝道担当事務長が大会の意義について講話した後、原住職と式衆が、護国寺から奥の最上稲荷堂へと続く参道を登詣行脚し昇堂。続く記念法要では、猛威を振るった新型コロナウィルスを始めとする疫病退散と、法華経守護の諸天善神への感謝の祈りとともに、念願の大会再開となった護法への決意が、導師をつとめた原住職により奉告され、両会場の一体となった読経と唱題の声が響き渡った。昼食を挟んで午後からは、宗教学者正木晃氏が「日蓮宗の神祇信仰とその意義」と題して講演。法華経の様々な守護神についてわかりやすく解説し、観心本尊抄に説かれる日蓮聖人の思いについて「今自分たちがどういう時代に生きていて、何をすべきかということを正しく認識した上で法華経信仰が固まる。お題目の五字にこそすべてのものが含まれていて、それを各々が一生をかけて極めて行けば、そこにいかに深いものが含まれているのかきっとわかる、と仰っているのではないか」と結んだ。地区内の各寺院から集まった参加者たちは、5年ぶりの開催を喜び次回大会での再会を誓い合っていた。閉会式の後、希望者は護国寺最上稲荷堂で祈祷を受けることもでき、雷をともなう悪天候ではあったが、多くの参加者が足を運び、まさに法華経の加護を噛みしめるように真剣な表情で参拝していた。



















