全国の通信記事
2026年5月4日号
愛知名古屋 立正大学柔道部合宿
【愛知名古屋】名古屋市中村区久遠寺(伊藤悠温住職)で、令和8年5月4日から1泊2日で、GWの遠征合宿
に伴い愛知県を訪れた立正大学柔道部の学生8名を受け入れ、信徒会館を宿泊場所として提供した。立正大学は、日蓮宗の教育機関としても縁が深く、若者の成長に期待する伊藤住職が「ぜひ応援したい」と受け入れたもの。
出発前の朝勤では皆で一緒にお題目を唱え、最後に住職が「たくさん練習、食って、寝て、勉強して。恩をいつか誰かに返せるよう立派な大人になって」と学生たちを励まし、学生の1人は「このような場所を提供して頂きありがたく思います。恩返しできるよう、今後もますます文武両道に励みたい」と語っていた。
コミュニティづくりでお寺の果たせる役割は大きく、明るく力強い未来をつくるため、今後も支援していきたいと伊藤住職は語っていた。
2026年3月26日号
大分 佐賀関大規模火災復興支援
【大分】大分市佐賀関で昨年11月18日に発生した大規模火災は、約4万8900平方メートルを焼失し、多くの住宅が被災した。同地区内にある立正寺では火災による直接的な被害はなかったものの、檀信徒宅11軒が被災した。被災した家族は、それぞれ親族宅や仮設住宅などで生活しており、同寺には戒名や位牌の照会、供養の依頼が寄せられているため、個別に対応している。3月26日現在、立正寺では復興祈願を続けながら、必要に応じた支援を行っている。他の寺院から義援金が寄せられており、今後分配される予定。
2026年3月24日号
福井南・小浜市妙祐寺のしだれ桜が満開 ライトアップも
【福井南】福井県小浜市中井にある妙祐寺(松浦 知英住職)しだれ桜が3月24日頃から開き始め本年も満開をむかえた。
妙祐寺のしだれ桜は、檀家の一人が明治17年に身延山久遠寺に参詣し、境内のしだれ桜に感銘を受けその苗木を譲り受け植えられた。しかしその後人目に触れることなく長い年月が流れていき、平成4年に無縁塔改修の為裏山群生する竹藪を切り開いたところ見事な桜の巨木が出現した。樹高17メートル、目通り2,5メートル、東西の枝張り16メートル、南北の枝張り13メートル、樹齢は約150年。
開花期には夜間のライトアップもあり、闇夜に浮かぶ幾層もの桃色のしだれ桜は幻想的な光景であり見物客を魅了する。
3月26日には地元檀家の有志で結成された「妙祐寺しだれ桜保存会」による毎年恒例の「おもてなしDAY」がおこなわれた。地元酒蔵の酒粕を使った甘酒や、お茶、コーヒーなどが無料で振舞われ見物客は温かい飲み物を手に桜を眺めていた。
会員の一人は「見にきていただいた方々からの温かい浄財のおかげでこのしだれ桜を管理できている。その恩に報いる為にこれからもおもてなしDAYを続けていきたい。」と語った。




















