全国の通信記事
2026年7月9日号
福岡 寺庭婦人会総会
【福岡】7月9日、福岡県の寺庭婦人会がアークホテルロイヤル福岡天神にて執り行われた
本年は福岡県西筑組の主催で、総勢約90名の参加で行われた
総会に先立ち婦人会長の大雄寺刀禰維子会長より「寺庭婦人会の皆様で同じ悩みを共有し、一人でも多くの人にご参加いただければと思います。」と挨拶された
続いて福岡県宗務所所長 門司 大雄寺 刀禰義弘所長、並びに うきは 本佛寺 佐野前延宗会議員、西筑組 蓮照寺 竹内曜良副長よりご挨拶があった
「婦人会結成の生い立ちを思い起こし、しっかりと情報交換の場として活用していただきたいと思います。」と挨拶された
総会、会食が執り行われ、その後に清興として久留米の花柳君都々氏による清元「北洲千歳壽」が披露された
会場には西筑組婦人会による手作りの日蓮宗新聞バッグが披露され作り方の説明があり、皆にプレゼントされ興味を持つ婦人会員の姿があった。
2026年7月8日号
秋田 盲導犬募金
【秋田】日蓮宗秋田県伝道会(藤倉信行会長)主催の盲導犬募金が7月8日、秋田駅前ぽぽろーどにて行われた。当日は管内僧侶4名、県内盲導犬使用者4名、北海道盲導犬協会より1名の9名が参加し、盲導犬の育成や盲導犬使用者への支援のため呼びかけを行った。
当日は平日の昼間ということで学校帰りの学生や会社員などが多いなか、足を止め募金に協力し、盲導犬使用者の方と歓談する人や、盲導犬に近づき募金をする姿が見られた。
藤倉会長は「物価が高騰し盲導犬の医療費やエサ代などに悩む使用者がいると聞いています。盲導犬は使用者の方々にとっては大事な家族です。そういった方々への支援の為にも募金活動を続けていきます」と述べた。
秋田県伝道会では北海道盲導犬協会と協力し、県内の視聴障害者へ盲導犬を貸与しているが、近年は盲導犬の育成や貸与された盲導犬の医療費等多くの費用がかかる為7月と9月の年2回盲導犬募金を行っている。又秋田県内の日蓮宗寺院と、その檀信徒の協力による「1日10円運動」の募金活動、バザー活動などを行っている。
2026年7月7日号
大阪和泉 社教会の研修会
【大阪和泉】令和8年7月7日、大阪府堺市の本山妙國寺(岡部日聡貫首)の仏心殿内において和泉社教会の研修会が開催された。研修会には石川県第二部宗務所長、珠洲市本住寺御山主、大句哲正上人による講話が行われ、「能登半島の被災状況 当時と現在について」と題し、地震後の各寺院の様子や津波の危険さ、輪島の火事の悲惨さを語られた。困ったこととしてトイレや断水、洗濯や風呂の使用不可、情報の入手困難などを挙げられた。防災を考えるという点では自助(自分の身は自分で守る)から共助(近所や地域の人々と助け合う)、そして公助(役所、消防、警察、自衛隊などの助け)の順で助けがある。その中で大句上人は「今日を生きる」と明るく生活できるように工夫をこらした。結びに「地震は必ずある。命を守ることで精一杯で、全てを失った現実がある。しかし、まだまだできることはある」と被災の経験や被災地の現状などから、全国に災害意識を高め、防災、減災に繋げたい思いである。



















