全国の通信記事
2026年2月21日号
東京東 岩城悠覚師が帰山式
【東京東】令和8年2月21日、江戸川区深妙寺(岩城是海住職)で荒行を成し遂げた岩城悠覚師の帰山式が営まれ、信者40名が参列した。
悠覚師は昨年11月1日、千葉県市川市大本山法華経寺に開設された日蓮宗加行所へ入所、秘法の修法を相乗する厳しい修行に臨み、本年2月10日、100日間の初行を成満した。
この日は帰山行列に始まり、深妙寺境内で悠覚師をはじめ出行僧5名が力強く水行、清めた身で本堂に上がり、帰山奉告式が厳修された。
式では、東京都東部宗務所の鈴木貫元所長が見守る中、東京東部修法師会の外山寛実会長から悠覚師へ許証が手渡され、読経と御宝前修法が執り行われた。導師を立派に勤め上げ謝辞に立った悠覚師は「苦しかった時に父と母、そして信者の皆様の顔が浮かび、逃げちゃいけないと思えた。私の無事を祈ってくれる皆様のおかげで成満できた。」と感謝を伝え、「今後はよりいっそう強くなって深妙寺の隆盛に力を尽くしたい。」と誓った。
愛知尾張 阪口潮德師帰山奉告式
【愛知尾張】2月21日に小牧市敬法寺において、阪口潮德師の第再々行成満帰山奉告式がおこなわれた。
当日は晴れ渡る空の下、潮德師の勇姿を見届けようと教師約20名・檀信徒約80名が参列した。
8時30分に北外山会館を行列で出発し敬法寺に到着後、堂内で一読。9時より参列者が見守る中、力強い水行がおこなわれた。
9時30分より奉告式が始まり、気迫のこもった読経と御宝前修法がおこなわれ参列者は一同に真剣な眼差しで見つめていた。その後、石川友基宗務所長(岩倉市長遠寺住職)と佐々木友肇修法師会会長(あま市瑞圓寺住職)から祝辞が述べられた。
潮德師は謝辞の中で「自分が修行をしなければ、檀信徒の皆さんの力になる事が出来ないと思った。これからも敬法寺の発展の為に尽力して参りたい。」と熱く語った。
その後堂内で特別加持祈祷がおこなわれ、檀信徒らが手を合わせ一心に祈る姿が見られた。
埼玉 濱島寿文師帰山報告式
【埼玉】濱島寿文師帰山報告式令和8年2月21日に、ときがわ町の東光寺(濱島文明住職)において、本年度日蓮宗大荒行堂初行を成満した副住職の濱島寿文師の帰山報告式が厳粛に執り行われた。当日は、約30名の檀信徒が参列し、寿文師の帰山をお祝いした。
午前10時より成満僧4名が帰山行列を組み、山々にお題目の声と太鼓の音が鳴り響き、本堂に到着した。その後、10時半より、水行が行われ、水しぶきが豪快に舞い、檀信徒の中には思わず手を合わせる人もいた。
引き続き、本堂に移動し、寿文師を導師とした帰山報告式が行われ、100日間培われた力強い読経と木剣の音が堂内に響き渡った。謝辞の中で、濱島文明住職は、「弟子寿文は初行ということで大変でしたが、私どもも初めてのことでした。帰山式を迎えるにあたり不安がありましたが、皆様に支えられて本日を無事迎えることができました。ありがとうございました。」と感謝を述べた。最後に、寿文師が謝辞の中で、「100日間の荒行の中で考えていたことは、心折れそうになりましたが、こうやって、帰山式を待っている皆さんがいることで、心を折れないで成満できました。今後も皆さんのご恩を感じながら、僧侶として妙法公布と東光寺興隆に精進していきたい」と感謝の言葉を述べた。



















